一日あけまして失礼。実は、これが高橋教授は、自分が知っているものは他人も知っていろ(大学では良くある性質)と言うもので、肝心の話を持ち出すと「あれ?知らなかったの?」と言う項目がてんこ盛りです。千葉レイちゃんも、結構事情通ですが、多分私の半分も知らないでしょう。
実はトランプ大統領は最初の当選から、日本の無能野党の包囲網を食らっている安倍前総理と似たような状態でした。
1)共和党では、ぽっと出の「新参者」の分際で一発で大統領となった為、嫉妬の嵐。
2)糞(民主党とは言いたくない)は、糞婆(ヒラリー糞)が、恨み骨髄まで入っており、山のような嘘で攻撃したい。
3)ゴミ(偏向マスゴミ・メディア)「どおりの通ったことを言う」と言う理由でトランプ嫌い。
4)アメリカ合衆国政府官僚:何か知らんが嫌い
5)糞党員:何か知らんが嫌い
6)一部の共和党:先輩追い抜いて何やねん:嫌い。実際サポートなし。
と、ここまでで、鬱病になりそうでしょう?でもね、まだ凄いのがくっついています。
7)FBIはヒラリーの臣下(部下じゃない)
8)CIAはヒラリーの為の組織
よく「静かなる侵略」(クライブ・ハミルトン)が言われますが、この著者のオッサン、肝心な事を忘れており、何より4年前から言われていた事を忘れている。
それは「オバマ時代」=誇りのない我慢のアメリカ+虫獄の横暴を放置していた時代。アメリカは糞、或いは糞婆ぁ=ヒラリーによる「静かなる浸透」が行われていました。
最近のあるバイデンゲートの話でCIAかFBIの上層部が、オバマと話をしていた時、旧に電話がなったそうです。そして、オバマは、その電話の主に「はい、はい」と丸で部下のように受け答えをしていたそうです。電話を切る時「はい、ボス」といい、それまで話をしていたCIAかFBIの上層部が驚き「あなたは、アメリカ最高のボスではないのですか?」と聞くと「残念ながら、私には上にボスが居る」と答えたそうです。
この「糞ボス」とは「ヒラリー・クリントン」です。ビル・クリントンも完全に顎で使われています。
ほんこんさんも、私より若い人も、多少博識な上念司も、倉山満も、「マッカーシズム」とか、「赤狩り」とか、FBIの「ブーバー王国」とか知らないでしょう?
これらは、捏造されたロシアゲートやニクソン元大統領のウォーターゲート事件よりも、ケネディー暗殺に比肩する「アメリカの危機」でしたが、今回の糞による大統領を盗む事件もまた、それに比肩します。
何か絶望的でしょう?でもトランプは、騙されないように極めて慎重に事を進め、今に至っています。
ただトランプ大統領は、全く孤立していません。
彼には味方がいました。
1)家族
2)安倍晋三
3)日本政府
4)米軍(中でも海兵隊)
5)DIA(軍諜報部隊)
6)シンクタンクや退役軍人
7)トランプ大統領の支持者
これは、殆んどの人間が理解も把握もしていません。それで色々意見を言うのですから、聞いていられません。
ただ、文化人放送局では、トランプ大統領は敗北した感じが強くなっていますが、実は彼らの感覚は、実際のアメリカ政府の感覚とは違います。
また我那覇さんも、多分、違う感想をお持ちでしょう。
今回は、これで終わりますが、次は、ケントや上念、高橋とは違う「アメリカの正義の義務と覚悟」を書きます。