唐沢商会の本の中に「インスタントラーメン」のCMがあって「ビタミンが一杯で脳が破裂」って感じのCMがあったが、実はこれには全段階の問題がある。
「荒野の少年イサム」や「巨人の星」の作者「川崎のぼる」氏は、確か「荒野の少年イサム」の前の作品を作る時に「インスタントラーメン」ばかりを食べて「健康を害した」らしく、巨人の星の時には「内蔵(肝臓・腎臓)」がダメになっていた。
これが「インスタントラーメン不健康説」の出処となったのである。
前出のCMも然ることながら、この「健康食品=インスタントラーメン」は安藤百福氏の「ラーメン=完全食」を目指す動きの始まりだった。
加薬(「かやく」と説明書に書かれている奴)と麺への練り込み物(基本油溶性ビタミン)がベースとなった。
この発展が「カップ焼ソバ」の「野菜のフリーズドライ」などと繋がっている。
あれも「安藤百福」の理想なのです。
実は鄧小平語録の中に「インスタント・ラーメン」を「推奨」する言辞がある。
これってニュースで言われただけなので糞馬鹿文化系大学出の痴呆マスゴミは忘れているだろう。
改革開放を行う上で「女性の社会進出は不可欠である」と言う事で「女性の仕事は洗濯・掃除・料理であり、その料理の手間を省く為にインスタント・ラーメンは改革開放政策の目的に叶う。」
と言う事で「虫獄凶惨盗」が推薦をして、今でも「出前一丁」は虫獄の食卓の中心で10種類程度の「出前一丁」が香港で売られている。
毎度思うのは「試作品」をもっと大量に「有料」で頒布する事をお勧めします。
1に漫画家、2に警備関係者、3にニート、4にAD、5にホームレス。
インスタント・ラーメンの新しい味は、彼らが求めている。
絶対やるべきである。
特に漫画家は「豊か」になってもインスタント・ラーメンは好きである。