最近「本当にあった怖いチャンネル」や「蟲師」を見ていて思うのだが、妙な生き物の理(ことわり)で人生を左右されるってのはあるもので、我々にとって、一番衝撃的だったのは大原麗子のギランバレー症候群で、無様な死を迎えた話なのだが、この人は、本当に綺麗で、心根もよく、決して恨まれる人じゃなかった。
こう言う人の多くが結構、妙な病気とか妙な不幸が付いて来るものなのだ。
それが不思議でたまらない。
例えばALSのアンちゃんも、やっぱり成功して、今後まっすぐ行くと凄く成功する筈の人が無聊を託つ(ぶりょうをかこつ:これは、何も出来ないで、生を持て余すこと)と言う例が多い。
このALSはビジネス的に成功している人間がかかる。ホーキングもあの広告代理店のアンちゃんも、そして、徳田虎雄(徳洲会の会長、猪瀬元知事に一億円払ったやつ)も、生命力に溢れる人間が何故か知らないけど、こうなるのです。
私は「不思議」ではなく、やっぱり妬む奴が居て、それが憑くのだと思う。
科学の権化みたいな私だが、長年生きていると、やっぱり「居るな」と思うのである。
まぁ私自身、憑依されるだけの最低霊能ですが、それを体験して、本当に、こういう奴は居るんだと「マジ」で思うのです。
此等は、悪霊とばかり思っているでしょう?違うんです。
最近見た奴では、神が取り憑くと言う例が出ていた。
だが、これは30年前に衝撃の引退をした山本鈴美香の例がある。
この山本鈴美香さんって知っています?
知らないだろうねぇ〜、ただアニメ化された漫画の作者です。
どのアニメでしょう?
我々の世代ではリアルタイムの大作「エースをねらえ!」です。
この山本鈴美香さんは、ある日「不動明王」が夢に出てきて「私の巫女になれ!」と言う「オマエ北朝鮮系?」と言うような事が有りまして、この山本鈴美香さんは「真面目」で「一生懸命」で「素直」で「とっても美人」です。
山本鈴美香さんは、直ぐに巫女になるとは?と色々調べて兎に角、「えっち」はやった事がなかったのでしょう。
何故か?「不動明王」が「巫女」に求める女は基本的に「処女」でなければならず、つまり「恋をする前の素直な美女」を狙う「始末の悪いストーカー」=「不動明王」≒「神霊」≠「悪霊」なのであります。
って言うか、それ以降「不動明王はストーカー、性行為に意地汚いレイプ野郎って言うか、迷惑な上に残念な処女専有欲の権化」と成り下がり、私的には「強力な悪霊」です。
この話を思い出す例になったのは、外国の神殿で、美貌と行いと魂の美しさを魅入られた神が憑いて、数年で死ぬそうなのだそうだ。
「何かできませんか?」と聞くと
「悪霊なら何とかなりますが、これは神と言って仕方がない程の霊力で邪悪ではない」
でも、ストーカー野郎の糞か?ふざけんな!
私は何か対策はないか?と言う時に、先ず「えっち」はしていた方が良い。
悪霊より、不動明王のような淫猥卑劣な糞ガミが厄介だ。
そいつらを散じる一番の方法はエッチである。
次には、色々考えたのだが「樹を植える」のが良いだろうと思う。
また「動物を飼う」である。
動物は結構守ってくれる。
件の「本当にあった怖いチャンネル」では、3匹の猫が、飼い主の子供が「狙われやすい体質」と言うのを理解して、命を賭して悪霊に対して戦って全部死んだ。
樹は、なるべく、いわくのない(例えば太宰府や将門の首塚なんかの「封じた神社」や「封じた寺」ではなく、護国神社とか、神主さんがいる普通の神社)に樹を植えると、樹に「縁が繋がる」のである。
神社が仏教の淫猥「不動明王」勝てるか?
結界は先に組んだ方が勝つし、不動明王の威力は少なくなっている。(仏教徒で不動明王を言うのは多くない)
私はローラちゃんの「一蹴回って知らない話」を見て、全てに於いてパーフェクトなローラちゃんが、この手の悪霊や仏教の恥・淫猥「不動明王」に横惚れされると、命もマトモな生活も彼女の理想も消えてしまう。
一番問題なのは親父と継母だがな。
何れにしても、ローラちゃんの今後の栄達と未来の夢の達成を陰ながら応援するのであります。
また最低霊能であっても、霊能0ではない。
仏教の恥・淫猥「不動明王」に横惚れされたならば、主を助ける健気な猫の真似ぐらいはやってやる気概は有りますです。
ローラちゃんの為に命を捨てられたら、それはいい人生だと思うのです。