ハフナーがわけがわからないまま始まって終わった。
それからすれば分かりやすそうな分かり難さである。
私は、何か巨大な開発施設の兵器ってのは、ちょっとどうかと思う。
例えばビームサーベルってのはプラズマトーチと言う現用の技術で実現できる。
またロボットの考え方がガンダムはマジンガーZとあまり変わらない。
大体ロボットというと、人間型であるが、人間型である意味は、エヴァ以外にはナカナカ無い。
ところが私は、人間型である所以を見つけたのだな。これなら人体型である必要性がある。
それは秘密です!!。悔しかったら見つけてみろ。
漫画を描くのは面倒だから、ちょっと小説を書いているだけなんだが、これは漫画で描かないとダメなんだな。
私が考えているのは、パトレイバーサイズの有人ロボット「草薙」そのバージョンの一つに「山彦」とか「海彦」がいる。
元々工作機械だったのだが、色々やっていると、ロボットみたいになって、ならロボットにしようというものでして、今までロボット=戦闘兵器って感じでしたが、私の場合「工作機械」の延長線上のもの。でして、工兵と言った方が正しい。
またクロムクロでも激しい動きをしているが、アレの斬り合いなんかやると、ベアリングが一発でやられてしまう。そこで、高速移動はモーター、殴る直前に並行に動く油圧シリンダーやモーターをシンクロクラッチで、接続して、慣性はスピードのあるモーター、反力を支持するのは油圧というパターンを思いついたのだな。
ロボットで殴り合いをすると、直ぐにギヤーがダメになったりモーターがダメになるが、それはバックトルクをモーターやブレーキに持たせているからだ。
またロボット草薙は有人と無人のバージョンが選べて、危険な場所には無人が、そうでない場合は有人で動かす。
無人は無人機同様、運転が面倒だ。なぜかというと体位とか足場の悪さを感じられないからで、シミュレーター型の操作系を持っていないと、歩くのが危ないぐらいだ。だが、現実はスケッチの画板の様な操作系に、グラスタイプのディスプレイというもので、横や後ろなどの、場所で、作業をしながら操作するのが、この話のメインである。
他にも、潜水艦型の病院船(台風の時など、水上艦は危ないが水中艦は殆ど揺れない。)とか御岳の噴火などでも出撃できる強力デザートフィルター付きのディーゼルピストンエンジンや、ロータリーエンジンの輸送機を使ったり、潜水型ロボットの海彦とゴロツキマッコウクジラとの死闘(喧嘩とも言う)とかあったりする話だ。
技術の話のアニメで、例えば、人工義肢を実際にどう作るか?どう運用するか?また今の腹腔内のロボット手術を超えた、拡張型内視鏡手術とか、まぁ色々考えています。
そんな感じで、まぁ妙にファンタジーに走っているか、妙な先進技術に走っている人間に対して、例えばプラズマトーチを動かすのにダイヘン(大日本変圧器)とか呼び出して、制御装置を背中に背負って、動くロボットの手から敵の体をプラズマでぶった切るとかする姿は、ビームライフルとは大違い。
相手の体に穴を開けるのも、BTHユニットを相手につけて、ジワジワと円形の切込みを入れて行ったり、実際に現実でそうしているから、そうやって敵を倒すってのは極めて現実的です。
こんな、現実の技術を使っての戦闘・災害救助などの話を漫画で書きたいけど、能力と気力がなくてね。