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歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

中国防空識別圏に出てきたB52。驚いた。

2013年11月28日 22時28分40秒 | 日記

このB52は、B47の発展型である。このB47は、巨大で航続の長いが扱い難いB36よりかは扱いやすいものだった。

B47は、B52同様撓る主翼を持つ爆撃機だった。ただ、このB47は1950年代の飛行機である。B52は1960年代の爆撃機で、ベトナム戦争では既に旧式機だった。ベトナム戦争が激化し、北爆(北ベトナム爆撃)が始まる前に、元々20トン少々しか積めなかった爆弾を50トンまで積めるようにした後の「アイアンハンド計画」で108トンと言う仏教的にも意味のある数値にまで爆弾の積載量を上げての事だった。

この時期Bー1が時期爆撃機になることは分かっていたが、歴史を見て分かるだろうが、Bー1は殆ど量産されず、爆撃機はFBー15やFBー16、FAー18、Aー10などの小型機体に変えられて実行されている。また巡航ミサイル攻撃なども一般化している。湾岸戦争やイラク戦争でも、B52が飛ぶことはあっても爆撃はしなかった。

大体50年も、こんな機体が飛ぶとは誰も考えていなかった。にもかかわらず飛んだのである。

よく整備できて飛ばせたものである。そっちの方が感心する。部品も作っていたのか?そうなるとラインナップ費用だけで馬鹿にならない。それからすると「落とせ」と言わんばかりの行動だったのだろう。

B52の存続は、アメリカの航空機開発能力の衰えを示すものだ。実際、このB52の操縦席ほど進歩したモノは無かった。何しろ後付けのセンサーが山の様にあるのだ。機体のあちこちには「にきび」と言わんばかりの改装に継ぐ改装だった。

高性能のお呼びの高かったBー1は、その後、ステルス性能の重要性から、高速機動性は放棄されてBー2の跋扈となった。実際Bー1の出撃は無くてもBー2の出撃はあった。

かつて「ステルス」と言う映画があって無人機が暴走するというモノで、日本でもマクロスプラスがそうだった。無人機がここまで早く実現されるとは、流石に思わなかったが、一方的な制空権、通信制圧の上でのシステムで、どちらかというと袋叩きシステムである。

それは今の虫獄相手もそうである。

尖閣に無人機を出したが、その時に気づいたのではないだろうか?多分、アメリカは、無人機の登場を喜んだのだと。

多分無い知恵を絞っての虫獄の切り札と思ったのだろう。だが、残念ながら「ご自慢の暗号化」も一発で突破されて、恐らくと言うか確実に映像信号は取られ、また、暗号化パターンを読まれているだろう。つまり、通信制圧が出来ていない状態で虎の子を出す愚劣さを理解したのである。それともしていないのだろうか?なら、どんどん飛ばしてほしいものだ。そのうちアメリカは「舐めていますよ」を思いっきり出してくるだろう。つまり「操縦桿」を「乗っ取る」のである。

どうせ使っているのは既製品のFSK変調だろう。つまりFMの法則が通用する。曰く「電波の強い方が勝つ」である。

その辺はアメリカも強いし、何と、日本も十分に強い。

高周波の最終増幅器のパワーは日本はトップレベルである。と言うかアメリカとツートップと言った方がいいだろう。

内部のアーキテクチャやソフトに手を入れても、肝心のコードが届かないと、秘密の奥義は開かない。何回も飛ばせば、その奥義も分かる。何なら尖閣にしても、日本の自衛隊の艦船にしても攻撃をしてくれると、そのロック解除コードが分かって、その後の対応が実にしやすい。その為の攻撃は自衛隊としても敢えて受けるだろう。

つまり「ねぇねぇ撃って!お願い!撃って!」と言うことなのである。

そうなると防空識別圏と言う奴も、防空とほざいても潜水艦や艦船にまでは及ばない。無線傍受は艦艇がモノを言う。何とはなれば、発泡スチロールの船にアンテナ線を乗っけて波に漂わせても目的を達する。こっちは情報衛星も山とあり、更には、日本は八木アンテナをはじめとしてアンテナ大国でもある。

虫獄は色々ほざいているが、その大本を作ったのは日本だ。何より島耕作と話が合いそうな奴は、往々にして技術音痴だ。

恐らくアメリカは、通信電波だけで色々判断して居るだろう。通信電波の質、方向、強さ、暗号等などである。

思いつきで色々やる馬鹿とは違って、こちらは鬼の様にデータ分析をしまくる。そして尖閣に潜水艦を出さなくても、別に困らない。何故か?とっくの昔に、あそこは我々の情報的庭なんだよ。

周囲を囲んでいるのは台湾と日本だ。そこに高指向性アンテナをつけると、相当な感度で情報が取れる。それを邪魔するにはノイズメーカーを出して、状況を荒らすしかない。だが、このノイズメーカーの技術でもノイズダイオードの技術が低い場合ランダム性が出せず、周期性のノイズとなってフィルタリングのネタとなる。

情報はただ電波を出せば良いと言う問題ではない。

ハッキング・クラッキングぐらいで悦に入っているとすれば、馬鹿としか言いようがない。それに狙って居るのがWindowsぐらいだろう?

情報を最終的に支配するのは、基礎技術、通信技術、伝送技術、受信技術、増幅技術、分析技術、暗号技術などなどの基礎技術の洗練が、どれ一つとして欠けても、それがボトルネックとして、相手が高い壁を作ることとなる。

通信にしても、最初開拓する人間は困難を伴うが、その時に得たノウハウが、やっぱり違う。出来るか出来ないか?を怯えながらの突破は、後追いの馬鹿野郎とは偉い違いなのだ。日本は、そのトップランナーとしての矜持を持っている。無いのは島耕作低酷パナソニックぐらいだろう。

B52は最後の爆撃機と言われ、F104スターファイターは最後の有人戦闘機と言われた。だが本当の無人戦闘機は40年後に実用化された。その間、若干の境界層理論の発展はあっても、事実上戦闘機の技術は向上しなかった。飛躍的に向上したのは通信技術でありデジタル技術だった。デジタルは実に簡単にコピーが出きるのでリバースエンジニアリングで差を縮められると本気で思い込んだのだろう。だが、数学的な根拠と人間的な知的経験の積み重ねの無い技術は空虚なものである。

何より、中国の防空識別圏とほざくが、果たしてどの程度のレーダーを自分の製造技術で作れるのか?あの馬鹿の集まりでは雷雲を大群と思う程度のモノだろう。今日本もアメリカもレーザーを使ったシステムが花盛りである。これらはいとも簡単に大気を電離させてレーダーにゴーストを出す。その技術を中国が持っているだろうか?

自分でレンズも磨けない馬鹿の集まりが?

日本はレンズ大国でもある。このレンズ技術はダントツでトップなのである。

問題なのは金を持っている馬鹿の集まりが、日本がどんな国だとか分かっていないのである。

半沢直樹も所詮馬鹿文系である。島耕作はレイプ魔である。そんな奴等がもてはやされる馬鹿の集まり。パナソニックの馬鹿さ加減をもっと知るべきだろう。

パナソニックは勝手に自滅したんだ。そして島耕作とよく似た中国も崩壊の直前だ。その証拠に、履行できない寝言を吹聴して笑われる。トンスランドも同じくである。

その一方でB52をまだ飛ばせる技術の継続性のあるアメリカ。やはり、侮れない存在である。無論島耕作は分からない。パナソニックもだ。二流以下の馬鹿の集まりである。


臨死体験について(アンビリーバボー)

2013年11月28日 20時49分50秒 | 日記

臨死体験を脳外科医がやると言う番組で、否定しにくい形になっているのが、科学科学と科学の「か」の字も知らないのに吹聴する馬鹿を叩きのめす意味で面白かった。

ただ、臨死体験を肯定するなら、それ以外の幽霊の存在をも肯定するとなれば、天国だけでなく地獄も本当だったという事になる。

実際、世界は夢のようなごく少数の天国がある一方70億のうち20億は地獄に座っている。天国は、その居場所が狭いという、この世の現実を天国しか見たことのない臨死体験の人は、亡霊という地獄の説明はどうするのだろうか?

私は臨死体験も去ることながら、この世で我々が生きている奇跡をコズミックフロントを見ていて思い知る。

よくコズミックフロントでは「星の生まれる素地なんです」と超新星爆発や、ブラックホール付近の膠着円盤とその付近で放出されるX線を吹聴する。

だが、それは星を産みはするが生物は産まない。

コズミックフロントはダイナミックな宇宙を声高に吹聴するのだが、どうも、かなり守られているはずの地球の近くでも放射線の影響で、生物は存在しにくい。

この辺は「ガンダムセンチュリー」と言う今はなくなったアニメ雑誌が「マジでガンダムの世界を考える」と言う事で特集した幻のガンダムとオニール計画(スペースコロニーとして出ている奴は往々にしてコロニー2である)のほぼ専門誌であったが、この本の中でスペースコロニー問題の最大のモノは宇宙放射線問題であると、巻末の所に特集していた。

このガンダムセンチュリーでも、そして今でも宇宙実験ラボ「フリーダム」での最大の問題は太陽フレアによる放射線の放出と、宇宙ステーション内部に於ける被爆線量限界の問題である。実際、コロリョフなどの長期間滞在者は、一番懸念されるのは被爆線量なのである。

臨死体験で天国って、すぐそこにあると言わんばかりのものだったが、大宇宙で、本当にけし粒のような地球の、表面の皮にうごめいている、ごく僅かな人類の為に、そんな世界があるのか?と思ってしまう。

生命のエネルギーを否定しないし、死後の世界は、楽しい世界ならあった方が良い。だが、イスラム教徒はイスラム教の示す天国を信じてコーランを死ぬほど読んで、毎日毎日五回沐浴して礼拝して、そして、「あのザマ」である。

別に地獄を肯定はしない。だが、ハッピー全開のあの世を素直に信じられない。どちらかと言うと石田千尋(金スマでやっていた、今はパトロンがタンとついて左団扇のあれだよ)の言う世界の方が正しい気がする。つまり、死後の世界は生の世界と繋がりがあり、良い事ばかりじゃないけど悪い事ばかりでもないのだと言う方が信じられる。

まぁ臨死体験した脳外科医はたくさんの人に愛されているので私の様に愛されない人には関係の無い世界なのだろう。

私は可愛くない疑い深い上に色々知っていて、始末に負えないほど覚えており、肯定する分否定もする、良いも悪いも見ている。

ニコラテスラが「人類が非物質的な事に科学を適用したら、十年で、これまでの科学を遥に凌駕する成果が得られるだろう」とは、既に色々やっている。だけど、上手く行っていない。

この辺は「後ろの百太郎」(つのだじろう)なんかでも、ニコラテスラをブラック的な使い捨てをやろうとした、強欲でチョングソみたいにギャぁギャぁ騒いで利権を掻っ攫った、発明王ほざくゲスのユダヤ野郎、トーマス・アルバー・エジソンがのめり込むように没頭した「霊界電話」の改良の話では、霊界に乗っ取られる人間の世界の話があったりしたのだが、どうも、この「つのだじろう」は、丹波哲郎的な能天気な大霊界的な考えではなく、人類は生と死の世界を分けなければならないという知恵が、どうも死後の世界の方にあって、それは、さすがに時間的に余裕のある霊界の方が上手であって、どうも、生きているうちは、あの世をたよりにした甘えた考え方をしてはいけないと…、それは宗教者も考えそうな事だが、そういう知恵が、日本の古事記にも、ギリシア神話にもある黄泉の世界の話?そうそう壇櫁の昔の彼氏が吹聴した、「ハーデース」の話が、あって、そうそう簡単にあの世とこの世の話を合理的、記録的にしっかりした科学に載せる様な事を、死後の世界の権威が許すのかな?と思うわけです。

だから、どうも脳外科医の先生は「ア・プリオリ」(基本的な・原初的な)な「言わずもがなな前提」すらも「忘れるほど臨死体験した」みたいと思える。

その臨死体験を本で読む前に、古事記や日本書紀を読んでみてはどうだろうか?

死後の世界とほざく前に、生の今の我々の感覚を無視して、死後の世界に話を突っ込むのはどうかと思う。所詮我々のスタンドポイントは「生」なのである。

また、私は霊能者という人と知り合いだった。彼は色々な「分かる話」をしてくれるし、何より私が、否定しようもない死者の憑依を体験して酷い目に遭った。思うに生きるも地獄なら死ぬも地獄で、思ったほど成仏とは出来ないらしい。

霊能者曰く「長崎の県道は要注意。道路のど真ん中に、強力な恨みを持つ霊が立っている事が多い。またトンネルは総じて霊がいるもので、居る居ないではなく、多いか、質の悪いのが居るか?」と言う世界なのだそうだ。

「ほんとにあった怖い話」で顔が歪んだ霊が出ていて「これは相当に強い恨みを残した人で、地祓いをしないといけない」とテレビで下ヨシ子さんが言っていたのだが、霊能者曰く「そんなの一杯居るので、とても手がつかない」のだそうだ。

それならば悪さをするのか?と聞くと「そうではない、だが悪さする奴も居る。」のだそうで「放っておくと、消えはしないけど力が弱くなる、そうやって、何かの流れに取り込まれる」のだそうである。

そう話す霊能者の仕事はSEである。そうコンピューター関連の仕事である。

さて、ニコラテスラの話を待つまでもなく、実は19世紀に「霊と科学」の融合を一番やっていたのは「フリーメーソン」である。また「ユダヤ」である。エジソンもその一派なのである。だが、それで何ができたのか?色々見るにつけ「レイダース・失われたアーク(遺跡)」のストーリーが一番、この「空騒ぎ」の結論なのではないか?と思ってしまう。

今ユダヤ・フリーメーソンの都市伝説で飯を食っている奴が居るが、正直「ハイハイ分かりましたよ」と言うのが精一杯である。

また、ファティマの予言(映画SPECでやっているよね)とか、眠るチャネラーのお話とか、客観的な事実がある一方で、理由の不明な不思議で説明不可能な事は幾らもある。非物質的な事に対して科学は結構アクセスしているしフリーメーソンは「結成の最初」から「それが目的」と言っても過言ではない。だけど、フリーメーソンの心霊的な支配とかは未だに行われておらず、どちらかと言うと自分たちの構想した妄想に自分たち自身が振り回されているのが現状である。そうでないなら、あの「サブプライムローン」や「ソブリン債」の空騒ぎ、あと「儲けるはずの賢い方法論」としての「遺伝子工学」が果たして建設的な方向に動いているのか?

どちらかと言えば「口ほどにもない」「失策の連鎖」である。

例えばモンサントは、儲け頭「除草剤:ラウンドアップ」の耐性をイネ科の雑草に付与した結果となり、ラウンドアップとは違う有機リン酸系除草剤を開発しなければならないハメになっている。これもGM(遺伝子組換え作物)に手を出さなければ、命脈は大分保ったはずなのに?と言うのにである。

今後ユダヤ・フリーメーソンのGM問題は、破滅的な結果を残すだろうと私は予測している。おそらくは、これで大量の飢餓が発生する可能性がある。それもこれも「多額の利益がお金としてかっさらえる」と信じた妄想の結果である。

心霊の世界を正面に信じて科学的にアクセスして合理的に金融工学を追い求め、結果として残ったのは、恨みと怒りと飢餓である。

死後の世界は、死んでからゆっくり楽しみましょう。でも、今の世界は生きる事に対して妙な妄想を持つ馬鹿が多い。そして、往々にしてそいつらの「合理性」は「往々にして妄想」である。最初「こんなつもりで、こんな事をしました」と色々な「竹中平蔵やふざけた諭吉が好きそうな奴等の構想」をとってきて「その後こうなりました」と言う結論を書いてもらうと、本当に「妄想って、最初の初志の愚劣さが原因だね?」と思わずには居られない。

そんな人類が死んで幸せになるのかな?人類が絶滅したら地球は幸せかもね?そう、第一の問題は自分が自分がって奴は、大抵「クソ野郎」だってこと。チョンや虫獄なんかがそう。

馬鹿文科系大学出が「人は万物の霊長」とほざくが、私はひなたぼっこしている猫ほど、悟りも満足も出来ない、哀れな生き物としか思えない。

って事で死後の世界の分は録画したけど、やっぱり見るのは「世界猫歩き」だね?