東南海トラフ地震の発生に対して一週間以上の飲食品の備蓄が必要と言っているが、
これは事実上意味が無い。
なぜか?何処に備蓄?そこは安全?火災は?地震で壊れていない?
逃げないの?仕事に出つづけるの?そんなことできるの?
東北大震災の折に食料を送った側の見解からすれば、その量は一家四人で
ダンボール3箱は必要だ。水が必要ならその倍である。
それを送るのに10日かかると言われた。電話口では、スーパーもコンビニにも食料が無いと言う。
私は、東南海トラフ大地震が発生したら、住居が壊れたら「さっさと逃げろ」と言う。
おそらく会社はオフサイトセンターを東京都の外周に必ず作る。その周辺で対処する筈だ。
東京の復活は最低でも1月はかかる。それは東北大震災の折りガスの復旧がライフラインの最初で、
それが最速だった。実は東京の復旧には電気のブレーカーを入れる作業が不可欠で、
そのために全ての建物に人を配置し、可燃性の電気機器のスイッチが切られているのを確認して行う。
このマニュアルは阪神淡路大震災の大火災を教訓に立てられたものだ。
それからすれば電気の復旧は確実に3ヶ月はかかる。電気なしでは1週間どころではない。
最初にやることは避難だ。政府のこの勧告は正直状況を正確に把握していないからだ。
一番最初にすることは損害が一番酷い所を空にして、チョングソや中獄の蛆虫を叩き出す。
それから道を作り補給線を確保する事である。それには1週間では何もできない。
多分一週間は徒歩で東京を逃げ出す時間だろう。それなら群馬まで逃げられる。
逃げる場所としては、西よりは東北だろう。だから、金に余裕のある奴は、茨城や群馬に
「別荘」と「地下倉庫」を確保することだろう。今渡こそ略奪がある。トンスル臭いチョングソが嬉々としてやる。
それと近くに水路を確認した方がいい。なるべく暗渠じゃない方がいい、硫化水素が出ている可能性が高い。
呼吸できる水路があれば、ボートを使えば、東京湾に出られる。重要なのは、ライフラインと補給が無い
東京では、いるだけで危険だ。政府もそれを望むだろう。ゴージャスな億ションに金を出す馬鹿どもへ。
華美な墓を大金を出して買ってご苦労。大金持っているなら、墓場に近い所に家を買ってどうする?