Osawasense's Blog

徘徊記録の一部です。

赤倉スキー合宿(1)

2009年03月21日 | 2009年の旅
3月14日に、「またブルトレが廃止!!」とニュースで騒がれたおかげで、(まだ無事に残っている)夜行きたぐにに乗りたくなってソワソワ。春スキーというより、今のうちに「きたぐに」に乗っておかねば!!・・・と、15日に板を宅急便で出して、16日に旅立ち。
片道切符を買い、急行「きたぐに」の客になりました。まるで、スキーの原動力は鉄分にあったのか・・・?

4人席に横になって熟睡できたのはラッキー(なにしろ月曜夜だからね)。
直江津で現地への送迎バスに乗り換えるときは土砂降りの雷雨だったのが、池の平に着くと新雪に変わり(重そうなボタン雪でしたが)、さらにゲレンデではカンカン照りに変わって行きました。

赤倉スキー合宿(2)

2009年03月21日 | 2009年の旅
ゲレ食「めーぷる」が売りにしている妙高山カレー1000円なり。
ごはんの盛り具合が、妙高山っぽいのか・・・?(笑)

要はカツカレー。「山すそ」は広大で、「隕石」もけっこうあったのに、「マグマ」が少なめで、白い山だけ残ってしまった。

赤倉スキー合宿(3)

2009年03月21日 | 2009年の旅
ゲレンデはこんな状態。
ひどい黄砂で茶色くなっていても、圧雪さえしてくれると重いながらも滑るようにはなる・・・ものの、ショートターンなんか引っかかってできないのがシャーベット・ゲレンデです。
神戸で20℃、富山あたりはフェーン現象で夏日になっていたほどなので、さすがに標高740~1500mのゲレンデといえども汗だくでした。

赤倉スキー合宿(4)

2009年03月21日 | 2009年の旅
クラスは入れ替わりで5名前後。
もしかすると、僕を除いて戦前生まれのベテラン青年&乙女たちばかりなのは、いつもの顔ぶれ。

コーチの厳しい指導にも、突っ込んだり脱力系の世間話をはさんだりする気持ちのゆとりが、「特訓」をぬるま湯にしてしまいます(いい意味で)。若いコなら、かしこまって「ハイッ!!」としかいえないでしょうに。
まぁ、そもそも特訓を期待して行く方が場違いなのかも…。

赤倉スキー合宿(5)

2009年03月21日 | 2009年の旅
講習は、重鎮・荒川コーチが週はじめから担当されていて、木曜日だけ超個性的な古川コーチへバトンタッチ。
何年受講しても進歩しないのをちゃんとマークされていて、チクチクと責めてくるあの口調に、すっかり免疫ができてしまったのがわざわいしているのか????
バネにしないと上達しないのに・・・
まぁ、天気がいいしゲレンデも貸し切り状態だから、のんびり行きましょう♪

これがNG