2020 年の初登山は、久々の摩耶山と決め、標高差もあるのに相変わらず「午後から入山」の体たらく。
ヘッドランプもツェルトも背負って、遭難保険バッチリ（!?）
ヘッドランプもツェルトも背負って、遭難保険バッチリ（!?）
市ヶ原から約 90 分の急登で、やっと山頂台地へ。
急なアップ＆ダウンは大汗をかきましたが、南斜面なので明るく、日当たり良好です。
急なアップ＆ダウンは大汗をかきましたが、南斜面なので明るく、日当たり良好です。
展望デッキ横からの下山口がわかりにくい。
ロープウェイ沿いの最短コースではなく、山寺尾根ルートを選択。杣谷（カスケード・ヴァレイ）から下流の都賀川に沿って、静かな市街地を下るのは大正解。なぜなら・・・
標高差 600 ｍを１時間弱で一気に下る急傾斜は、不思議とテープも道標もなく、ところどころトレイルが怪しい要注意コース。とにかく下へ下へ、と重力に従えば大丈夫（!?）。
どんづまりに石材店のある長峰の堰堤は、かつてBBQをして楽しんだ身近な自然でしたが、自由に川原に入れないほど護岸改修がされていました。
