1/31 賤ヶ岳で雪と戯れるの巻(0) 2010年01月31日 | 2010年の旅 手ごろなスノーハイクを楽しめそうな、電車でアクセスしやすい低山を探してみたら、奥琵琶湖にこじんまりとたたずむ賤ヶ岳(しずがたけ)422mが浮上。 関西ワンデイパスで安く、新快速で往復できるので、神戸から一本です。 案内サイトで紹介されているオーソドックスなコースを、北から南へと縦走してみることにしました。
1/31 賤ヶ岳で雪と戯れるの巻(1) 2010年01月31日 | 2010年の旅 JR余呉駅から江土登山口まで約15分。 ちょっとわかりにくい登山口は、住宅街の脇にぽつんとあって、登り始めるとすぐ積雪を踏みしめるスノーハイクが始まりました。
1/31 賤ヶ岳で雪と戯れるの巻(2) 2010年01月31日 | 2010年の旅 尾根までは、休憩抜きでひたすらガンガン登り、にじみ出る汗も爽快です。 積雪は高度を上げるにつれて10cm、20cmと確実に増えて行きます。
1/31 賤ヶ岳で雪と戯れるの巻(4) 2010年01月31日 | 2010年の旅 木々の間から右手に余呉湖、左手に近江平野を眺めながら、登山口からちょうど90分で登頂。(これはトイレ棟) 頂上からは、直下の余呉湖、行く手に琵琶湖の雄大な眺めが絶景です。 ズボズボともぐりやすい雪道にトレールを刻んでくれていた(と思しき)御陽気なおとっつぁん二人組に感謝の気持ちをこめてあいさつをして、小一時間ほど休憩をとることにしました。
1/31 賤ヶ岳で雪と戯れるの巻(5) 2010年01月31日 | 2010年の旅 余呉湖の眺め。 わりと暖かい陽気のせいか、湖面も凍結しているでもなく、そういえば雪も新雪とはいえないシャーベット状の重い雪でした。おかげで、ゴアテックス・ブーツにも容赦なく染みこんできて冷たいのなんの…
1/31 賤ヶ岳で雪と戯れるの巻(6) 2010年01月31日 | 2010年の旅 頂上には展望台のあずまや。 あとベンチ数ヶ所と冬季閉鎖中の売店棟があり、ほとんど無風だったのでお茶を沸かして簡単な軽食でスタミナ補給しました。 このあたりで積雪は50cm程度。吹きだまりで70~100cmぐらいか?
1/31 賤ヶ岳で雪と戯れるの巻(7) 2010年01月31日 | 2010年の旅 棒にからまって踊り出すのかと思いきや、摩訶不思議な儀式を始めて、UFOを呼び寄せようとしている(笑)ミラクル女子隊員T。
1/31 賤ヶ岳で雪と戯れるの巻(8) 2010年01月31日 | 2010年の旅 琵琶湖を眺めながら、一気に下山。 へそまで雪にズボズボ埋まりつつ、トレールを見失う失態も犯し、休業中のリフトの下をころがり落ちながらもなんとか山麓にたどりつきました。 ○本日の行程○ 江土登山口10:30→山頂12:00(昼食)13:10→リフト乗り場14:00→木ノ本駅14:50
1/31 賤ヶ岳で雪と戯れるの巻(9) 2010年01月31日 | 2010年の旅 北陸本線にはSL北琵琶湖号が行ったり来たりしていて、鉄ちゃんや家族連れでにぎわっていたのはおまけのアトラクションかな? 知らずに行ったので、雪景色の中を疾走するC56も見ものでした。