春スキー合宿3/10(1)

廃止されるか…??
と不安だったものの、幸い残った夜行急行きたぐにで直江津へ。
上越の山々は雨に煙り、ゲレンデで春の雨にたたられないか、一瞬だけ不安でしたがワタクシは晴れ男なのです。

春スキー合宿3/10(2)

赤倉観光ホテル下ゲレンデに出たとたん、小雨は晴れ上がり、絶好のレッスン日和。メイク・ミラクルです。
日ごろの行いを、自画自賛してやりたい（笑）。

春スキー合宿3/11(1)

まだまだ滑れるほどの積雪量ですが、とにかく人が少ないので、赤字経営は必至。
スキーヤーにとっては、ありがたい環境ですが…

春スキー合宿3/11(2)

部屋はこんな感じの７人部屋。

春スキー合宿3/11(3)

毎夜ガサガサと新雪は降ってくれるので、積雪量はまだまだＯＫでした。
20cm積もって20cm溶けるような感じ。

春スキー合宿3/11(4)

２泊目の夕食。
鮭ホイル蒸し、豚ショウガ焼き（３枚！）、ナスの煮物・・・のスタミナ満点メニューです。
地元食材を活かしたポタージュスープは、できれば田舎風味噌汁だと申し分なかった！
まぁ、5000円で１泊２食だとこれ以上は望むべくもないかも？

春スキー合宿3/12(1)

ビジターセンターから望む妙高山。
最終日は、雲ひとつない快晴に恵まれました。
ふもとで15℃。
紫外線パワーで、もっと暖かい気分でした。

春スキー合宿3/12(2)

木々も芽吹く樹林からのぞく白い峰！
こんなコースを、生暖かい大気を切り裂いて滑る気分は最高です。

春スキー合宿3/12(3)

平日ということもあって、ゲレンデは終始このガラ空き状態。
雪の状態は、アイスバーンもなく、ソフトで申し分なし。

春スキー合宿3/12(4)

３泊目の夕食。
おかずはカレイに甘エビ、茶碗蒸し。
食後は、コーヒー片手に（セルフサービスですが）食堂で客同士ひとしきり談笑に花が咲き、清く正しい（？）大人の社交場です。
関西人割合が高かったので、おばさまトーク・パワーに圧倒されていた印象もなきにしもあらず。

春スキー合宿3/13(1)

部屋のイスは、手作り感満点。
来年まで持ちこたえていることやら??

春スキー合宿3/13(2)

たしかに、元気になれるホームグラウンドです。

春スキー合宿3/13(3)

マンネリながら、妙高高原駅から鈍行に乗って神戸へ、2300円の旅の始まり。
似たようなアングルでカメラを構えている撮りテツが、年々増えること増えること…（苦笑）。
人のこと言えないか。

春スキー合宿3/13(4)

直江津駅で、弁当売りのおじさんがイチオシの駅弁を購入。
1100円はちと高い気もしながら、作って１時間のホヤホヤだったので、よしとしましょう。

春スキー合宿3/13(5)

中身はこんな顔ぶれ。
飯は少なめながら、海の幸どっさりで、いい味つけでした。
富山→金沢→敦賀→長浜→三宮と乗り継いで、23時前に元町に無事到着。
やれやれ。
疲れは残らなかったものの、車中10時間のすごしかたは、まだまだ工夫の余地がありそうで…。