週末が悪天候つづきで、かろうじて土曜日は晴れていたので、あわてて早起きして１時すぎに新神戸からいつもの山歩コースに入りました。
ふもとは、まずまずの紅葉です。
いつものコースタイムに遅れること10分（結果100分）でやっとたどりついた森林植物園。
ドウダンツツジは淡い紅葉で風情はありますが、園内より道中の方が見どころが多かったかも？
貴重な梅雨の晴れ間なので、新神戸から植物園へ、あじさい見物に出発・・・
したのが３時前。
これが後々あせる原因になりましたが、炎天下とはならない午後の森は涼しく、快適でした。
植物園のゲートまで、ほぼ定時（新神戸から90分）でたどりつけた！
と思ったら、twenty crossが増水していて、エスケープルートを探しているうちにとんでもない回り道（又ケ谷）を登るはめに…^^;
40分ほどでドライブウェイに出て、あとは植物園まで平坦路。
いつも「勝手口」からコッソリ入園している森林植物園にやっとこさたどりつき、正門からチェックイン。
メインストリートは、あちこちで歓声が沸き起こるメルヘン街道(?)と化しています。
金閣寺が真っ白に雪化粧していたニュースに小躍りして、さて「区内の辺境」で雪景色でも見られるか？と午後から裏山に入る・・・
も、なんとポカポカの小春日和。１年前とは大違いです。
しかたなく、森林植物園をめざしました。
市ヶ原には、見覚えのある猫が日なたぼっこ中。逃げないのは、人馴れしているせいか？
まさか、「また、あんたか」と憶えていてくれたわけではないか。