妙高へ名残り雪スキー(01)

ポカポカ陽気の３月７～８日にかけての春スキーは、雪不足の心配のない妙高へ。
大阪から戦艦大和君の渾身の夜行運転で黒姫高原の宿に投宿して、日曜日の昼まで妙高杉ノ原で滑りました。

写真は、ゲレンデ内レストラン・ダウンヒルの新メニュー「焼きカレー」

妙高へ名残り雪スキー(02)

頂上にて
雪国出身の栃錦、元ＪＫかん、えらそうな幹事、救急救命士セイン、運転大好き戦艦大和くん（左→右）

妙高へ名残り雪スキー(03)

ボードで疾走するセイン・カミュ。
崖の下に消えた乙女も、命を惜しみながら（笑）救助しに行く好青年です。

姫、救命蘇生もしますよっ！
いや、蘇生はイイです…「心配停止」してませんし…

妙高へ名残り雪スキー(04)

なんと、ここは頂上部のスーパー・モーグル・コースです。
「ターンができない」という乙女23歳が、果たして生還できることやら…

妙高へ名残り雪スキー(05)

油断してポーズなんかとっていると・・・

妙高へ名残り雪スキー(06)

そうなるんだって・・・

妙高へ名残り雪スキー(07)

栃錦ショット（１）
雪国育ちだけあって、フル装備も自前。菅平合宿で検定を突破したという本格派であらせられます。
私についてらっさい！！

妙高へ名残り雪スキー(08)

栃錦ショット（２）
なかなか、いい構えです。
燃料が「５缶」ほど入ると、上村愛子も蹴散らすでしょう。

妙高へ名残り雪スキー(09)

乙女２名に白昼の夜這い（というのか？）をするセイン・ポニョ

妙高へ名残り雪スキー(10)

笑ってる場合か～？

妙高へ名残り雪スキー(11)

一気に第３高速クワッドで1,855ｍまで登り、絶景を見ながらダウンヒルできる三田原コースは、妙高の醍醐味です。

妙高へ名残り雪スキー(12)

あの空へ、飛び立つのよっ!!
下を見ようとしない、コブ恐怖の乙女２名。

妙高へ名残り雪スキー(13)

ふもとからでも、正面には志賀高原の横手山が見えていました。
「明日も休みなので、友達とあそこへ行ってきます」
と驚きのスタミナを口にするのは、地元民のセイン君。

妙高へ名残り雪スキー(14)

「道の駅より、決戦の舞台をしみじみ望む」の図。
左が三田原ゾーン、右が杉ノ原ゾーンです。

妙高へ名残り雪スキー(15)

お別れは、赤外線でアドレス交換。
現代の二十代の名刺交換なんですねぇ…
ぜひ、また再会できますように。