12月6日ホリエモン親子と紅葉狩り(1)

最期の紅葉狩り、行かへんか～
と声をかけると、「行きます！息子同伴でいいですか？」
でホリエモン親子とともに新神戸から入山。
たくましいホリエJr.は、最初はこの勢いでトットコ、トットコ小走りで進撃して行きますが・・・
それは、「いざとなれば、抱っこがあるから大丈夫」という後方支援があるからこその、大胆不敵なアドベンチャースピリット（なのか？）のたまものだったのです！

12月6日ホリエモン親子と紅葉狩り(2)

「二日酔いの身には、登りはこたえるわい」
「パパー、体をいたわらなきゃ」
「あなた一人の体じゃないんですからねっ！」
「なんか幻聴が聞こえるなぁ…」

12月6日ホリエモン親子と紅葉狩り(3)

布引貯水池あたり。
寒波が襲来した直後でしたが、天気は極上でした。
紅葉の残照もみごと。

12月6日ホリエモン親子と紅葉狩り(4)

「パパー、どうして葉っぱが赤いの？」
「てれてるんだよ」
「ちゃうよ。気温が下がって離層ができて、アントシアンその他の色素ができるからなんだよ」
「そそそそそそうですか・・・」

12月6日ホリエモン親子と紅葉狩り(5)

このあたりまでは、元気はつらつで自力歩行できていましたが・・・

12月6日ホリエモン親子と紅葉狩り(6)

河原でおむすび１個半をペロリ。
この後、再度公園でデザートの鯛焼きをムシャムシャ。
たくましい食欲です。

12月6日ホリエモン親子と紅葉狩り(7)

しゃーないな～、と抱っこすると、もう抱かれ癖がついてしまって完敗です（笑）。
でも、市ヶ原までの１時間弱の山歩きは、和志君の山歩き最長記録を更新したとのことなので、敢闘賞です。
「アウトドア父子」の未来は明るい！

12月6日ホリエモン親子と紅葉狩り(8)

修法ヶ原のベンチで日なたぼっこして二度目の小休止。
「なんか、お尻があったかいんですけど…」
とパパの直観でおむつ交換を試みるも、お漏らしはなくサッパリ。
よく歩いたもんです。いや、息子だっこのパパの健脚ぶりには脱帽ものです。

12月6日ホリエモン親子と紅葉狩り(9)

帰りは、太子道を諏訪山へ向けて下山。
「きれいやろー紅葉」
「コウヨウって、なに？」
だっこ！だっこ！とぐずるお子ちゃまの脳裏に、この秋の風景が残っていればいいんですが…