私の人生いろいろ

ある日の出来事

東本願寺&清水寺(京都)小旅行 №2

2018-04-02 14:22:03 | 旅行

比叡山が発祥とされるお茶や湯葉をもちいた

オーベルジュの朝食です。

 

 

“ロテルド比叡”を後にし、京都駅に向かいます。

 

一旦、五条の街中にある娘たちの二日目の宿泊ホテル

“hotel kanra kyoto"に、荷物を預けて

近くの東本願寺へ。

 

 

私の姉婿が、丁度ペースメーカーの手術を受けたばかりなので祈願する。

姉の娘も若くして亡くなっているので、同じく手を合わせる。

 

ホテルに戻り、ホテル内にあるイタリアンダイニング“THE KITCHEN KANRA”

で、予約していてくれたランチ。

 

 

食後は、タクシー2台に分乗し清水寺に向かう。

 

キョロキョロ・・・

ひやぁ~、噂には聞いていたけれど外国の人や亜細亜の人々の着物姿にビックリ!

男性も子供も着物を着こなし、すっかり正月風景・・・

タクシーの運転手の人が、着物を着ていたらタクシー代も一割引きで

食事も割引するお店もあり、京都の商業繁栄に取り組んでいるとの事。

「凄い~」

さすがに、ここは京都です。

 

着物姿は良いものです・・・が、舞妓さんも素人なんです。

観光客の人が、カメラを向けます。

舞妓さん、サービスよく色々とポーズをとってくれていました。

実際の舞妓さんは、ここまではされないと思います。

とても綺麗な女性でしたよ~

 

 

清水寺のしだれ桜のところに立札が・・・

縄で、立ち入り禁止と囲んでいるのにもかかわらず

女性が二人、中に入りポーズをとって写真撮影。

 

娘が、注意に行くと戻ってくるなり「日本人だった!」

え~~よく亜細亜人のマナー違反をテレビで放映しているが

日本人の女性とは・・・情けないなぁ~

 

疲れたので、皆でお店に入ると「いらっしゃい!」と現れたのは

イラン系の男性?一人で営業していた。

なんか、京都も変わってきましたね~

 京都の桜を楽しみました 

 

孫が、もうすぐピアノ発表会との事で、京都駅近くのスタジオを借りているとの事。

ここで私たちに、練習方々ピアノ発表会をしてくれました

 

3歳から始めたピアノ。

何回か頼まれてピアノの先生宅に連れて行った時、毎回やる気なさそうで

嫌がるのに「無理に習わさなくても・・・」

「習わすんだったら毎日自宅で練習させたほうが良いのでは?」

そんな事を言いました。

 

それが今では、ピアノ大好きだとか・・・分からないものです。

曲名は、ショパンのノクターン2番だとか

ノクターンでは、簡単な方らしいが、なかなか上手な指さばき。

聞き惚れました~

(ババ馬鹿?)

 

 

良いメロディーです。

ありがとう~

「発表会には、頑張ってね!」

今度会う時は、どんな曲を弾いてくれるのかな 

楽しみです~

もう一つ、驚いたのは孫が弾いている間に

娘がどこかに行って、アルバムを二冊作ってきてくれたのです。

私が、シマウマアルバムで作るね~と話していたのですが

このアルバム作りも、娘は計画していたようで

「同じ計画だった!」と笑っていて、先手を打たれました。

行動の速さに、完敗です~

 

良い思い出ありがとうね  

 

コメント (6)
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