フランス・パリにある国立クリュニー中世美術館の至宝
「貴婦人と一角獣」は、西暦1500年頃に制作されたと言われる。
6面1組のタペストリー(つづれ織り)です。
本作がフランス国外に貸し出されるのは
1974年のアメリカ以来であり、日本では本展覧会が初公開との事。
国立国際美術館にて7月27日~10月20日までの開催。
「見に行かねば~」と思いつつ、今頃やっと行く事が出来ました。
絵画仲間の4人それぞれが忙しいので、午後からの鑑賞です。
玄関先まで、タペストリーの紋様…楽しみです~
会場に入ると、鮮やかな真っ赤な織物が目に入る。
「イヤホンガイド」を聞きながら、順番に進んでいく。
結構人が多い。
鮮やかな赤い千花文様を背景に、若い貴婦人と一角獣が獅子や猿、
オレンジやバラなどの動植物とともに繊細に表されています。
うち5面は「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と人間の
五感を表すとされますが
最後の1面「我が唯一の望み」の意味については
「第六感」「心」「知性」「精神」という説や
題名にもなっている中央の天幕にある銘文から「愛」や「結婚」ではないか、という説も。
何通りかの解釈が可能で、いまだに謎につつまれています。
このタペストリーは六つの感覚を示したものとされる。
聴覚
味覚
視覚
触覚
嗅覚
ミステリアスな貴婦人と、それを取り巻く美しい花々、愛らしい動物たち。
典雅な中世の美を堪能しました。
すっかり、中世の大作のタペストリーを堪能した後は
お決まりのティータイム。
美術館内の、喫茶店でケーキを頂きました。
行きはタクシーでしたが、帰りは大きなビルを眺めながら最寄駅まで散策。
ビルの中に喫茶店やレストランがあり、お洒落な店が並んでいました。
入り口には、ヨーロッパのようにテラステーブルやイスが並び
遠くのビルの谷間や川沿いを見ながらのティーも良さそうですね…
「貴婦人と一角獣」は、西暦1500年頃に制作されたと言われる。
6面1組のタペストリー(つづれ織り)です。
本作がフランス国外に貸し出されるのは
1974年のアメリカ以来であり、日本では本展覧会が初公開との事。
国立国際美術館にて7月27日~10月20日までの開催。
「見に行かねば~」と思いつつ、今頃やっと行く事が出来ました。
絵画仲間の4人それぞれが忙しいので、午後からの鑑賞です。
玄関先まで、タペストリーの紋様…楽しみです~
会場に入ると、鮮やかな真っ赤な織物が目に入る。
「イヤホンガイド」を聞きながら、順番に進んでいく。
結構人が多い。
鮮やかな赤い千花文様を背景に、若い貴婦人と一角獣が獅子や猿、
オレンジやバラなどの動植物とともに繊細に表されています。
うち5面は「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と人間の
五感を表すとされますが
最後の1面「我が唯一の望み」の意味については
「第六感」「心」「知性」「精神」という説や
題名にもなっている中央の天幕にある銘文から「愛」や「結婚」ではないか、という説も。
何通りかの解釈が可能で、いまだに謎につつまれています。
このタペストリーは六つの感覚を示したものとされる。
聴覚
味覚
視覚
触覚
嗅覚
ミステリアスな貴婦人と、それを取り巻く美しい花々、愛らしい動物たち。
典雅な中世の美を堪能しました。
すっかり、中世の大作のタペストリーを堪能した後は
お決まりのティータイム。
美術館内の、喫茶店でケーキを頂きました。
行きはタクシーでしたが、帰りは大きなビルを眺めながら最寄駅まで散策。
ビルの中に喫茶店やレストランがあり、お洒落な店が並んでいました。
入り口には、ヨーロッパのようにテラステーブルやイスが並び
遠くのビルの谷間や川沿いを見ながらのティーも良さそうですね…