映画『レ・ミゼラブル』

今年初、クロスモールへ映画を見に行きました。
風邪が良くなったら行きたいと思っていた
映画『レ・ミゼラブル』です。



と言っても、まだ声が元に戻っていませんが…
本当に、しつこい風邪です。
マスクが離せません。

映画館は、駐車場も多く人も多い。
水曜日なので、「レディースデイ」
女性のお客様は1,000円となります。

レ・ミゼラブルは
伝説の大ヒット舞台ミュージカル「レ・ミゼラブル」が、
ヴィクトル・ユゴーによる原作の壮大なスケールはそのままに、
名匠トム・フーパーの手で鮮やかにスクリーンに描きだされる。



舞台は19世紀初めのフランス、貧困・犯罪などの社会悪によって
悲惨な状況に在るひとびとを描いた物語――というと難しそうですが
全編歌に乗せて描き出されるのは、社会的な問題だけではなく
ひととひととの関わりや想いといった、ごく身近な感情が中心。


かすかな寝息に、横を見ると主人は眠っている。
トントンと起こす。
せっかく見に来たのに、主人は趣味ではないようだ…

感動した私と違い
主人たちはアクションとかが好きのようです。

次回は、「東京物語」トム・クルーズの「アウトロー」
ブラット・ピットの「ジャッキー・コーガン」
ブルース・ウィりスの「ダイ・ハード　ラスト・ディ」
これだったらお気に召すのでしょう～

そして友人から、入場券を４枚頂いている「渾身」
行きだしたら、続けて行きたくなる楽しい映画の世界です。