ビートたけしの独立問題。
会社のオーナーであるビートたけしに黙って自らの保有株式を増やして、筆頭株主になっている時点でオーナーへの背任で裏切り。
色々と、株購入の言い訳などをしているが、再三指摘を受けていながら未だに株を手放していない、高額給料を下げていない事で、彼が確信犯だと言われても仕方が無い。
たけしに「従わない」といっているのと同じ事だ。
株主であるオーナーの承認無しにそんなことはできる筈はないのだが、オーナーが経営への関わりを絶っている隙を突いて中小企業等では良くある。
勝手に議事録を作成し、勝手に株を売買してしまえばその後は誰にも気付かれずに過ぎていく。
たいていの場合は、気付いたときには時すでに遅し、オーナーは株を買い占められ、役員から外され乗っ取られてしまう。
と、言う事なのだが、
オフイス北野は、ビートたけしの売り上げで成り立っている会社だからたけしが抜けたら会社の価値はなくなってしまう。
オフイス北野は今までのようにはやっていかれない。会社の価値はなくなってしまう。
たけしは賢い。 版権の問題はあるが。。。
たけしは森氏に軍団をきちんと食べさせてやっていけと、言っているのだろう。
株が、軍団に贈与されれば、森氏も社長を解任されてしまうから一生懸命働かなくてはいけなくなる。
本当はそれで、一件落着なのだが、、、、、軍団が非難したからなどとこじつけて森氏が受け入れられないと、筋違いな主張を始めた。
森氏は、株の贈与の書面に捺印したのは脅されたからと言い張っていた。
たけしや軍団のマイナス情報を流して自分を正当化し始めた。
この時点で、森氏の完全黒確定だろう。
たけしに従わないで、利権を手放さない、一度決めた贈与も無効だと主張し始める。
恫喝されたなどというのは、全部今後のための言い訳でしょう。
たけしはオーナーなのだから、会社の財務について聞くのは当たり前のことなのだが、
たけしが金の事を言い始めたのは、4年前の愛人報道からだと、印象操作も始めた。
オフイス北野に残る権利や版権を手放したくないからか、、、、、
辞めるつもりもなく、、自分を正当化するためにたけしと、軍団を悪者にし始めた。
前々から、たけしと組んでいるのに怪しい、気持ちの悪い人間だと感じていた、、
それは、自分が間違った感覚で人間を見ているのだろうと思っていたが、、、ついに馬脚を現した。
純粋なたけしや軍団と上手くやっていけるはずは無かったのでしょう。。。。
今まで我慢していた事が爆発してしまったのだという事を、当の本人は気づけなくて自分は正しい。。。と言い張り始めた。
それにしても、TVの司会者が余りに株主の権利や株主と役員の関係などについて無知すぎてじれったい。
日本人ももう少し、そういう事を幼い頃から学ぶ習慣があればいいのに。
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