唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

つづき。 。。

2009-07-27 11:41:01 | インポート
 小手先の教育に何の意味があるのか、という事を痛いほど思い知った。

人間としての本当の強さとは何かという事を子の時期に学んでしまえば、後はどうにでもなっていけるというものである。

大切なのは、知識を詰め込むことでなく、心と体の成長の方法を自ら学ぶことだと思った。 人間としての基本が出来ていないのに へたに知識ばかりを身に付けささせようとするから子供も勘違いするのだ。勉強すれば、何でも出来るようになる。 知識を身につければ何でも解決できると。 

そして、社会に出て解決できないから悩む。 教育を根本から変えないといけない、特に日本のような、先進国は。 あの子達のような体験をする機会が全くないのだから。 

風呂に入っているシーンがあったが、びっくりした。

正に、昔の子供の体系である。 アバラが見えるほど締まった上半身、背骨がきれいにS字に湾曲していて締まっているウエスト、それでケツは、キュンとあがってしまっている。 発達した、いい体をしていた。 逆立ちも、跳び箱も難なくこなすのだから当たり前だが、恐れ入った。

自分もあんな幼稚園に行きたかった。 自分の子にも通わせたいと、多くの人が思うのではないだろうか。  それが答えだと思う。

将来どんな大人になっていくのか本当に見てみたい。
卒園後、アホな大人に狂わされないことを心から祈ります。


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