唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

ステロイドを使うと、、、The END。

2019-07-27 16:56:08 | インポート
 
 お世話になっているヘルパーさんが在宅支援のサービス終わりに遠慮がちに切り出してきた。

 娘さんが血液検査で腎臓の数値が悪いので生検をした所、難病指定の腎臓病になってることが判明したんです。
  少し、お話させて頂いていいですか?  。。との事。

 何の縁もない自分に聞いてくるのだから、よほど困っての事だと思った。

 自分が薬に頼らずやっている、食事療法や民間療法の事を知りたがっているようだった。

 詳しく聞くと、西洋医学お決まりの、 

 1.大量のステロイド投与で炎症を抑える。
 2.ステロイドの大量投与で副作用が心配だから副作用防止の為にたくさんの薬を出す。
 3.案の定副作用が出て、ステロイドが怖くなって、、、、これで大丈夫かと不信感が出てきた。
 
  このコースなのである。 

  経験済みのこちらにすればあーまたという感じなのだが、、初めての人にはとても不安なのでしょう。。 

  医者は麻痺しているから当たり前のようにするが、、不安感を抱くのが正しいのです。

 勝手知ったる民間療法の道、重曹やら、鼻洗浄やら、結びつくものを探すとどんぴしゃでたどり着いた。

 HPのコピーをエビデンスに病院や西洋医学でも否定されていないものを提案して、情報はこういうものがありますが、最後はご自分で判断されたし、、という事でお話させて頂きました。

  それにしても、、ステロイドの使用で、

  早くも、 口腔内のただれ、 肌の透明化、 ムーンフエイス、 食欲爆発、 免疫力低下、、と、副作用のオンパレードで、
  医師は本当にこの患者さんを責任持って診られるのだろうか?

 使用でこれでは、ステロイドの離脱ではどれだけ苦しむのか不安になる。
  本当にその医師の指導でステロイドの離脱までできるのだろうか?

  医師は、ステロイドの離脱をさせられるという自信があるのだろうか?

 私には到底そうは思えない、、、何故なら、既に人工透析を見据えているし、、扁桃腺を手術で取る事を提案されていると言うからだ。。。
 
 
  難病だから仕方がない、、
  もう治らないものなのだから私のせいではない、、
    人工透析に移行するのが一般的な治療なのだから仕方が無い。。。。。

   などと考えている事が手に取るように解る。
  

 
 ステロイドを使って病気を作り、難病と勝手に決めつけ、ステロイドのせいで治らなくなるのに、

  医師は全くそういう事実と向き合わない。。

  薬が病気を作って、薬が治らなくしているのに、、気づこうとしない。

  何年も、何例もやっていれば、少し頭の良い人なら気が付くはずだが、、 それでは都合が良くないのだ。。


 腐っている。。。。のだ。

 
 


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