サッカーを見ているといつも思う。
90分も戦う消耗戦の競技なのに、、何故、もっと基礎体力を上げないのか?
特に持久力。 ハードワークして何故スタミナをつけないのか、、全く理解できない。
レギュラー全員が5000メートルを15分位で走れるまでスタミナをつければ、後半30分位から面白いようにじぶんたちの好きなように試合を進められると思う。
でも、サッカー選手はそういう練習をやらない。のだろう。 だからメンタルも中途半端だ、ろう、 プロの癖に。。。。
どんなに優れた選手でもスタミナが切れれば、スピードも技術も全く生きない。
そこをつけばいいのにといつも感じる。
一方、
ラグビー日本代表は、もう絶対にやりたくないというような体力練習を 朝練からやらされていた。
前のヘッドコーチの元で、嫌と言うほど苦しい練習をしていた。
だから、100キロもある巨体で肉弾戦をして、広いスペースを走りまわってもスタミナが落ちない。
そして、結果を出し始めた。
スクラム組んだりモール組んだり、タックルされたりしたり、寝転んだり起き上がったり、ラインアウトで100キロの人間を持ち上げたり、、、どれだけ過酷なんだ。ラグビーは。
サッカー選手は、やせている。 しかも、走っているだけなのだが、、スタミナが切れる。
100キロ超えるラガーマンが40分もつのに、サッカー選手は45分持たない。
解っているのにもったいない。 勝てるのに。
ノルマは、5000メートル15分、やってみればいいのに。
実現すれば、どれだけ動けることか、そしてそれがどれだけ楽しいか?
でもやらないのだろう、楽しくないから。 やれば楽しさが解るのに。。。
サッカー選手の楽しさと、ラグビー選手のたのしさは違うのだ。 マラソンとも、水泳とも、スピードスケートとも違うのだ。
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