唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

気配りは自分の利益。

2014-08-17 09:39:42 | 間質性肺炎
  8/17

 
 【今日のバイタル】
  血圧    109-64。 (二日連続の100超)   
  脈拍    74。       
 酸素濃度  97%        
 体温     36.7℃ (何もなければ高い方がいい。体温1度上昇で免疫力5倍)
               最近少し高めで37度前後。

 
 インターンの女医さん、今までは食事中でも「すいません」と断りを入れて朝の回診をしていたが、今日は「お食事中のようですのでまた来ます。」  と 気を使われた。
 
 
 【周りへの気配りは自分の利益】 (情けは人の為ならず)

 患者との良好な関係はコミュニケーションを円滑にするから診察し易くなり、医者の利益。
 看護婦さんへの気配りは看護婦さんの作業が効率よくなり、患者の利益。
 看護婦さんが気分良く明るく仕事をしてくれるのも、患者の利益。
 患者が出来る事は自分でやって看護婦さんの負担を減らせば、患者への気配りの時間が増えて患者の利益。
  


  4人部屋を2人で使わせて頂いているが、今日向かいの方が退院すると、この広い部屋を一人で使う事になる。 

  普通の看護婦さんには言っても無駄だが、自分の担当看護婦さんは、体重減少を気にしてくれて更に食事を増やそうと気遣ってくれる。 
  環境に恵まれていて、ホント 有難いです。


しかし、
  「今まで心臓病食だったんですが、カロリー増やしたいんで肥満食にしますね。」??

肥満食:肥満の人向けに少しカロリ大目に見てくれる食事。
(病院には俺のような「痩せのカロリ消費大」のカテゴリーは無いようだ。 周りを見れば納得だが。)

 「脂」と「老廃物」を溜め込んだ身体で少しくらい食事減らしても痩せないんですよ。
 詰まったままで詰め込めば、詰まるだけです。

 まずは、詰まったものを排泄して、きちんと循環する身体にしてあげないと。。


 病気は自分で作っている。



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