唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

意思の確認の同意書。

2021-03-09 15:02:30 | 思う事

 終末期、私に判断能力が無くなった時、医療行為はどうして欲しいのか?

  延命か? 自然体か? などを、あらかじめ申告しておいたのですが、

「担当医」と、「叔母」に全ての判断を任せます。として、意思確認同意書書を提出してました。


ですが、
 最近の主治医とのやり取りで、

 全く私と考え方が違うし、
  病気の見立てが全く違っていて、
  話を理解出来ないみたいだし、


 何より、本気が感じられなくて、

どうにも、心もとないので、「担当医」は、記載から外す為に過去の書類を差し替えさせてもらいました。


 早速、主治医が確認書の件で来たのですが、
「担当医」を外す事では無く、ICD(埋込み式除細動器)の件でした。


ESDを繰り返し使用するか?と、問われる項目があったので、、、、

ICDのことが気になり、

 ICDも止めて下さい、スイッチ切って下さい。と、鉛筆で付記しておいたのですが、


先生、「うちの病気に、ICDの装置無いんです。」と、言いにきたのでした。


 だったら、何処かから借りてくるなり、最悪、切開して取り出せばいいでしょう。

 心臓止まるたんびに、電気ショックかけられて、死なせてもらえなかったら、俺は一体どんなご臨終になるんだよ。

 と、言う事です。


「主治医」判断者から外して正解でした。

本人は、どう捉えているのでしょうか?

 悪い人ではないんですが、、、、。





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