記憶力、体力を回復させる方法は、
起きる時間を一定にする。 寝だめや不規則な生活は駄目。
全身60億の細胞にある、
時計遺伝子 、細胞内にたんぱく質を12時間放出。 次の12時間でたんぱく質を分解。 これで時計遺伝子は24時間を作り出す。
体温や血圧、睡眠などをコントロールしている。 1日のスケジュールを決める。 スケジュールを一定にするには起床時間が大切。
時計遺伝子の活用法。
1.カルシウムが吸収されやすい時間は、 夜間8時~12時。
2.塩分が吸収されずらいのは、 夕方以降。
3.朝たんぱく質を摂取すると内臓が活動開始、一日のエネルギー代謝の効率が上がり脂肪を効率よく燃やしてくれる。 朝食を摂る。
4.午後2~3時は、脂肪の吸収率が悪くなる。 午後10時位から上がり、夜中2時がピーク。 その差50倍。
太りたく無かったら、脂肪は3時のおやつに摂る。
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