腹を触ると、
大腸付近に、大きな硬い塊がいくつもあって、それが物凄く気になってました。
医者に話すと、
触診で石のような塊を認識して、エコー検査をしたのですが、
便が固まった物だと確認できました。
おいおい、ちょっと待ってくれ、、、、
小腸ストマにしたのに、何故大腸に便が溜まっているの?
しかも、大量に。
先生は、呆気に取られていたのですが、私は、合点がいきました。
何と、長岡の病院での事ですが、
小腸ストマ造設手術の前に大腸を洗浄していないのです。
何故か解りませんか、大腸をキレイにしないで小腸にストマを作ったのです。
大腸には、がんの腫瘍があり、大腸を塞いでいますから、
下からは何も出られ無いのです。
結果、大腸には残った便がそのまま残留し、硬く石のようになっているのでした。
手術前に私は気になって、大腸をキレイにしないのですか? と、聞いたのですが、
「そのまま手術します、大丈夫ですよ。」
と、言われたのでした。
手術前でバタバタしていたので、そうなんだと流してしまったのですが、今となっては、何故もっと掘り下げなかったのかと後悔してます。
仕方がないので、大腸内視鏡で、出来るだけの事をしてもらおうとお願いしている所です。
(田舎の手術実績0の病院ですが、CTと大腸内視鏡検査は簡単ですが出来るのです。)
その際、重曹水をがんの腫瘍に注入してもらおうと思ってます。
メイプルシロップ-重曹療法等があるように、
癌細胞は、アルカリ性に弱いのです。
特に、70度以上で重曹水は強アルカリになりますから、一度70度以上にした重曹水をがんの腫瘍に注入してもらおうとお願いしておきました。
頼りない、主治医の先生ですが、一応この病院ではNo2です。
内視鏡検査の先生にねじ込んでくれる事を期待しています。
明日の大腸内視鏡検査、
新しい一歩が始まると楽しみです。
もし上手く行けば、大腸がんの治療が大きく変わります。
乞うご期待。