捻挫したり、蹴って痛めたり、痛くても蹴り続けてたり、、のお陰で足首がどうにもならない状態で生きてきた。
悪いから、痛いから良いポジションに乗れない。
そこに体重をかけない癖まで身体にしみこんでついてしまっていた。
就活から、サラリーマンで革靴を履くようになってそれがどんどん酷くなっていった。
運動ではないから少しぐらいおかしくてもそれで続けてしまっていた。
こんな事は十分解っていたのだが、、、、ほったらかしにしてきたのだが、、、、、
最近やっと本気になって治し始める。
ポジションがどうにもおかしいと自分で気が付いて、それが我慢できない違和感として残るようになったから。
それだけ朝の気功で身体が変わってきたという事で、良い傾向。
ハムが疲れやすくて、いつも固まっていたのはそのせいだった。
腰痛、腰椎分離症も、足首をかばっていいポジションに乗れないから腰に負担が加かって筋肉が固まり、気が付いたら疲労骨折。
右と左では屈伸して体重をかけたときの形が全く違う。 だから、バランスも違うし、体力も違う。
特に、レッグカールでは力の入り方が全く違っていた。
今までは、動かしたり、他の部分で補ったり、ストレッチを入念にすることで凌いできたが、。。
良い機会なので根本原因、足首を治して本来のポジションに乗れるようにやってきた。
でん部や骨盤底筋、腰周りの筋肉を使って、股関節が上手に入った状態で立つ事を覚えてきていた。
それが、最近は全く元の木阿弥なのだ。。。。。
足が浮腫んで、老廃物が溜まり、足首が自由に曲がらない。
心不全は、血流が悪くなるから少し油断すると直ぐに浮腫む。
(これが内臓でも起こるのだから性質が悪い。)
という事で、今日は朝の参拝、気功後、日中はほとんど横になって過ごした。
明日からまた、心臓が元気に戻ってくれる事を期待して。。。。。