唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

新潟飲み会。

2011-10-15 20:48:20 | インポート
バンク時代の御姉さま方との飲み会で、13.14で新潟市内へ。 無職の自分は、せっかくの午前中の空いた時間を使って現状確認のため、とある場所へ、いい感じだが、年齢的な衰えを思い知らされた。 これから回復に向かうのか?
 3時ごろ目的のフロリダへマスターはあんまり早く行ったのでびっくりしていた。 少し話してホテルにチェックイン。何と駐車場24h付きで¥4.100-さらにポイント割引で¥3.900-すごすぎ。 かんとり◎ほてる。

6時の約束を前に5時ごろホテルをでてふろりだへ。  話しながら待っていると、南さん登場。身内のような感覚で少しはずかしい。  先にビールでと思って、ついでいるところへ。 何と、いしだ先生登場。 自分が来ている事を知ってわざわざ寄ってくれた。  先生からお礼が、先日送った「益子焼きのコーヒーカップありがとう。 ところで、ステーキ食べる?」 え?ええ?。 フロリダのステーキは流石に自腹で食べた記憶が無い。 超高級、¥5.000-。 しかも今日はタンが用意されているようだったし思わず「大丈夫です。」  そこへ、「ステーキ? 食べる、食べる。」 南さんは屈託無く返事。 流石イクツニなってもフロリダのアイドル。  事情はこうだ。
 石田先生は故郷ましこのコーヒーカップを使い続けてくれていたと言う。 そのカップはマスターが地元に遊びに来た時に買っていったもの。 それを壊れてはつぎはぎしながら19年間使い続けてくれていた。 それが先日崩壊した。 その話しを聞いた自分が感謝の気持ちで新しいカップを送らせて頂いた。  しかし先生は気に入ったカップで新しいコーヒー人生を初めていた。 なのに自分が送ったカップを使ってくれる事になった。 それなのに、そのお礼だと言う。 何と、カップが高級ステーキに化けた。 先生につまらない遠慮は無用だが、本当に有難くて、一気にテンションアップ。  正に、こういう人間関係の機微に敏感なフロリダに関わるお客さんに当時社会人1年生の自分は鍛えられていたのだった。 勇気づけられていたのだった。
 そこへすがわらし、いとうし 到着。 ステーキの話題と、はげの話題で盛り上がったところで、 先生がお帰りになり、、、

飲み会が始まった。 何と卵焼き、むかしリクエストして腐るほど食べさせてもらった出し巻きがでてきたあ。 
マスター気を使って昔の思い出で攻めてきた。 みんな食べた事がナイトびっくり。 自分もびっくり。 おいしいい。

ステーキが出てきたときは、いしだ先生に感謝してステーキを拝んだ。 笑うが本当だ。

 ビールががんがん進んで、話しも弾む。 いつしか俺のカミン愚アウト劇場。 はずかしいがすっきりした。 聞いてくれる人たちも信用できる人だから良いかと。
しっかし、年齢こそ46の自分だが、姉さん方の中に入っては中身は新入行員に戻ってしまう。
そして還暦をすぎた先生は40代に見えるし、そう言われる事が多いという。

サーチュイン遺伝子を刺激する、朝食とらないで飢餓状態を作る先生は、確実にアンチエイジングを実戦している。
 
それにしても近年稀なる楽しい時間だった。  皆さんに感謝 。