抜歯後もう４日もたつが痛みがなかなか引かない。 そういう体質なのかもしれない。
そういえば、極真空手の現役時代もなぜか自分だけ痛みがなかなか引かずに練習に参加できないことがよくあった。
トーナメントなのでもちろん我慢しながら勝ちあがっていくが、自分が倒した相手が1週間後くらいに会うと、もう練習してたりした。 しかも、相手は試合が終わった後立てなくて運ばれていくくらいダメージを負っていたのに。 そんなことがよくあった。 勝ち上がっていた自分はまだ動けないのに、当日ダメージの大きかった選手がすぐに元気になっているのを見ると、自分が根性なしのようで恥ずかしかった。
元々痛みに弱い体質だったのかも知れない。 神経質なのとも関係があるのかも知れない。 それと、早くに大会に出るようになったので、身体の鍛錬が追いついておらず打たれ強さがなかったこともあると思う。 高校まで長距離ランナーだったので、痩せていたし、痩せようとしていた。 空手をはじめて体重を増やそうと努力はしたがなかなか追いつかなかった。 高校が65キロ、空手で、大会に出始めた大学２年時でも７３キロくらいだったから足なんか細くてどうにもならなかった。
とにかく、痛みがなかなか取れない。
今は、無理をしないので、
今日は、少し長めに動いたが、散歩中心で、４０分のみ。
気づき、
ある、脂肪燃焼系ダイエットの先生が、疲れているときは代謝が落ちて体重が落ちないので、身体の疲労を抜いてやることがダイエットのポイントだと言っていたが、本当のようだ。 運動量の減っている今が一番痩せてくる。
夜寝る前と、朝起きてからの体重差で、代謝が判るそうで、最近はずっと体重を付けるようにしているが、動いていないのに、今が一番落ちている。
やたらと運動しても痩せ無いと言うことを、実感した。 不思議だ。
抜いた親知らず。 今までありがとう。
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