男の子と女の子、どっちが育てるの大変ですか?
と、言われれば、だいたい男の子!と答える人が多いと思います。
みなさんはとても上手に子育てをされている事と思いますが、
私はとっても子育てが下手くそでして・・・・
いつも悩んでおります。
特に一番上の長男!!
今までに数々の暴言を彼に言われております。
時には傷つき・・・
時には泣き・・・
時には実家に帰り(1回だけですけど)
そんな事を繰り返しながら子育てしています
5日前に終電に乗って帰る電車の中で寝てしまって降りる駅を過ぎてしまった息子。
迎えに行ったのですが、その車の中で、今までのワースト1暴言が決定いたしました!
「誰が迎にきてるんじゃーーい。この状況でそれ言うのか!あほたわけ~」
と、思いましたが、情けなくてほんとに放心状態になりましたね。
それから2日経過し、神様がやってきました。
息子が朝起きたら全身が動かなくなっていたんです。
そして熱もどんどん上がっていきました。
子どもが病気になって生まれて初めて私、感謝しました。
いつもは治りますように・・・と願うのですが今回ばかりは違います。
「神様~ありがとうございます。
よくぞ。息子にこのような事を与えてくださいました。
この子は自分の力で生きていると思い込んでいます。
生かされている事に気がつくまでは
どうか、病気をすんなり治さないでくださいね~あっ、でも命は取らないでね。」
感謝の気持ちで満ち溢れていました。
ずっと便秘。お腹すいてるんだけど、便秘でお腹張ってるとの事で、
これはチャンス到来です!!
おまけに鼻も詰まって苦しいとの事。これはダブルチャンスです!!
「何事も出すほうが先。出入り口というでしょう。入出口とは言わないでしょう。
いくら美味しい料理を出されても、ずっと便秘でいたら美味しく食べられない。
あなたは出し惜しみをしてるんじゃないの」
優しいお仕込みが始まります。
うちはバイトの1割を必ず家に入れるように決めているのですが
最近全然家に入れなくて貯金もせずに自分の事にすべて使ってたんですね。
(その1割も夫は密かに取って置いてあるんですよ。何かのときにと・・・)
「今月のバイトからまたちゃんと家に入れなさい」
そう伝えました。
「えええ~来月からちゃんと入れるからさ」
と、そんな甘い事を言ってきたので
「じゃあ。うんこも来月出ればいいね」
そんな~無理!と嘆く息子。
「じゃあ今月から出しなさい!待ったはなしです。出すと決めたら必ずうんこ出るから」
わかったわ~と渋々出すと約束したので、特製バナナジュースを作って飲ませ、
お腹をぐるぐるマッサージしました。
「何でも出し惜しみはいけませんよ。
バイトでもそう。
ラクして稼ぐのではなく、
周りの人に喜んでもらえる働きをしてね」
弱って布団から出られない息子は
女神のような温かい優しい説法を聞かざる負えません。
「目の前に山があって、山の向こうに崖があって、
登っていったら落ちて死んでしまうような状況を
止めない親はいない。
その山に登るとキレイな景色が見えるよ~
と言う噂があるけど、実際落ちて死ぬとわかっていたら親は必死に止めるのは当たり前の事。
自由にも限度がある。
自分の力で生きているならば、病気だった治せるし、
熱だって下げる事ができるでしょ。
でも出来ないという事は、あなたは生かされているという事。
高慢な態度はいけません。」
と、渾身の愛情を振り絞って説明しました。
細かい内容はここには書けなくてすいません。
私が話す事ほぼ理解してくれて、
私も息子の気持ちも考慮して見逃すところは見逃し、
お互い歩み寄る事で納得しあいました。
もちろん夫にもしっかり息子に話をしてもらいました。
しばらくしてから大量祭!!
よかったね~出てすっきりしたね。
出ると気持ちいいでしょ。
みるみるうちに熱も下がり、身体も動くようになって
今日完全復活!
明日から外に出れます。
こどもに見せられる出来事はこどもだけのせいではなく、
親である私のせいでもあるんですよね。
だからこどもだけに約束をさせるのではなく、
私も色々考えて、今の自分にとって、一番決断しにくい事を心に決めて定めました。
それは内緒ですけどー
これからもいろんな事が子育て中にあると思います。
こどもが大人になっても、結婚しても、おじさん、おばさんになっても
私にとってはずっとこども。
本当の親の気持ちはこどもの時にはわからないかもしれませんね。
親になって初めて分かる事があるのだと、自分の経験からも思います。
私も同居しているお父さん、お母さんの言う事に素直にならなきゃな~
こどもは親を見ていますから・・・
私ももっと親を大切にして、素直に通らせていただこうと思うようになりました
自分が生きているうちは常に子育て。
太陽の光を浴びてイキイキと元気に育って欲しいです。
と、言われれば、だいたい男の子!と答える人が多いと思います。
みなさんはとても上手に子育てをされている事と思いますが、
私はとっても子育てが下手くそでして・・・・
いつも悩んでおります。
特に一番上の長男!!
今までに数々の暴言を彼に言われております。
時には傷つき・・・
時には泣き・・・
時には実家に帰り(1回だけですけど)
そんな事を繰り返しながら子育てしています
5日前に終電に乗って帰る電車の中で寝てしまって降りる駅を過ぎてしまった息子。
迎えに行ったのですが、その車の中で、今までのワースト1暴言が決定いたしました!
「誰が迎にきてるんじゃーーい。この状況でそれ言うのか!あほたわけ~」
と、思いましたが、情けなくてほんとに放心状態になりましたね。
それから2日経過し、神様がやってきました。
息子が朝起きたら全身が動かなくなっていたんです。
そして熱もどんどん上がっていきました。
子どもが病気になって生まれて初めて私、感謝しました。
いつもは治りますように・・・と願うのですが今回ばかりは違います。
「神様~ありがとうございます。
よくぞ。息子にこのような事を与えてくださいました。
この子は自分の力で生きていると思い込んでいます。
生かされている事に気がつくまでは
どうか、病気をすんなり治さないでくださいね~あっ、でも命は取らないでね。」
感謝の気持ちで満ち溢れていました。
ずっと便秘。お腹すいてるんだけど、便秘でお腹張ってるとの事で、
これはチャンス到来です!!
おまけに鼻も詰まって苦しいとの事。これはダブルチャンスです!!
「何事も出すほうが先。出入り口というでしょう。入出口とは言わないでしょう。
いくら美味しい料理を出されても、ずっと便秘でいたら美味しく食べられない。
あなたは出し惜しみをしてるんじゃないの」
優しいお仕込みが始まります。
うちはバイトの1割を必ず家に入れるように決めているのですが
最近全然家に入れなくて貯金もせずに自分の事にすべて使ってたんですね。
(その1割も夫は密かに取って置いてあるんですよ。何かのときにと・・・)
「今月のバイトからまたちゃんと家に入れなさい」
そう伝えました。
「えええ~来月からちゃんと入れるからさ」
と、そんな甘い事を言ってきたので
「じゃあ。うんこも来月出ればいいね」
そんな~無理!と嘆く息子。
「じゃあ今月から出しなさい!待ったはなしです。出すと決めたら必ずうんこ出るから」
わかったわ~と渋々出すと約束したので、特製バナナジュースを作って飲ませ、
お腹をぐるぐるマッサージしました。
「何でも出し惜しみはいけませんよ。
バイトでもそう。
ラクして稼ぐのではなく、
周りの人に喜んでもらえる働きをしてね」
弱って布団から出られない息子は
女神のような温かい優しい説法を聞かざる負えません。
「目の前に山があって、山の向こうに崖があって、
登っていったら落ちて死んでしまうような状況を
止めない親はいない。
その山に登るとキレイな景色が見えるよ~
と言う噂があるけど、実際落ちて死ぬとわかっていたら親は必死に止めるのは当たり前の事。
自由にも限度がある。
自分の力で生きているならば、病気だった治せるし、
熱だって下げる事ができるでしょ。
でも出来ないという事は、あなたは生かされているという事。
高慢な態度はいけません。」
と、渾身の愛情を振り絞って説明しました。
細かい内容はここには書けなくてすいません。
私が話す事ほぼ理解してくれて、
私も息子の気持ちも考慮して見逃すところは見逃し、
お互い歩み寄る事で納得しあいました。
もちろん夫にもしっかり息子に話をしてもらいました。
しばらくしてから大量祭!!
よかったね~出てすっきりしたね。
出ると気持ちいいでしょ。
みるみるうちに熱も下がり、身体も動くようになって
今日完全復活!
明日から外に出れます。
こどもに見せられる出来事はこどもだけのせいではなく、
親である私のせいでもあるんですよね。
だからこどもだけに約束をさせるのではなく、
私も色々考えて、今の自分にとって、一番決断しにくい事を心に決めて定めました。
それは内緒ですけどー
これからもいろんな事が子育て中にあると思います。
こどもが大人になっても、結婚しても、おじさん、おばさんになっても
私にとってはずっとこども。
本当の親の気持ちはこどもの時にはわからないかもしれませんね。
親になって初めて分かる事があるのだと、自分の経験からも思います。
私も同居しているお父さん、お母さんの言う事に素直にならなきゃな~
こどもは親を見ていますから・・・
私ももっと親を大切にして、素直に通らせていただこうと思うようになりました
自分が生きているうちは常に子育て。
太陽の光を浴びてイキイキと元気に育って欲しいです。