積水ハウスのマンションでロハスのコンセプトで建てられたマンションがあります。去年このマンションのイベントでワインの巨匠・田崎真也さんとご一緒させていただきましたがイベント
今回はその物件について、ショールームでいろいろとお話を聞いてきました。
駅近くで緑やショップがかなり多く、周辺環境に申し分ありません。ロハス的要素はマンション自体よりも、壁面緑化、太陽光発電、風力発電と出来る限り環境に配慮した設備が整っていました。ただ大掛かりなものは設置できないため、変換されたエネルギーも使われるであろう量は知れていました。やっぱり心地よい居住空間の提供が最大目的なので、エコへの取り組みには限界があるようです。
ただマンション購入者のほとんどが高齢者の方々・・・というわりには、車椅子のスローブ位置や救急車のアクセス場所がうまく取れておらず、3棟もある大きなビルにごみ収集場所が1つ、というのは驚きました。
私自身も最近はオーガニックのお仕事でも、衣食住の住がメインになりつつあり、かなり色々な点を勉強していますが、暮らしの心地よさを作り出す空気、毎日使う水、手に触れる建具の素材など、こだわるべきことはエコよりも沢山あるのが現実。以前の住宅環境のアドバイザーをした経験が、少しでも役立てていければいいなと思っていますが・・・まだまだ研究が必要です
Life of 24
今回はその物件について、ショールームでいろいろとお話を聞いてきました。
駅近くで緑やショップがかなり多く、周辺環境に申し分ありません。ロハス的要素はマンション自体よりも、壁面緑化、太陽光発電、風力発電と出来る限り環境に配慮した設備が整っていました。ただ大掛かりなものは設置できないため、変換されたエネルギーも使われるであろう量は知れていました。やっぱり心地よい居住空間の提供が最大目的なので、エコへの取り組みには限界があるようです。
ただマンション購入者のほとんどが高齢者の方々・・・というわりには、車椅子のスローブ位置や救急車のアクセス場所がうまく取れておらず、3棟もある大きなビルにごみ収集場所が1つ、というのは驚きました。
私自身も最近はオーガニックのお仕事でも、衣食住の住がメインになりつつあり、かなり色々な点を勉強していますが、暮らしの心地よさを作り出す空気、毎日使う水、手に触れる建具の素材など、こだわるべきことはエコよりも沢山あるのが現実。以前の住宅環境のアドバイザーをした経験が、少しでも役立てていければいいなと思っていますが・・・まだまだ研究が必要です
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