酒好きおっさんの趣味ブログ2

yaplog!から引っ越してきました。
日本酒のことを書いていきたいと思います。

キクマサ ピン 菊政宗 【兵庫県】

2018年08月20日 20時12分18秒 | 日本酒
辛口
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール 国産米100%使用
アルコール分:14%以上15%未満
製造年月/製造所固有記号:2018.3GH
飲みごろ温度:冷やして◎ 常温◎ ぬる燗◎ 上燗◎ 熱燗〇
甘辛:やや辛口
濃淡:淡麗
日本酒度:+3.0
容量:900ml詰
価格:700円
菊政宗酒造株式会社 神戸市東灘区御影本町1丁目7番15号
良質で粒揃いのお米を丹念に磨き、麹を惜しまず使って、日本酒本来の旨みを引き出しました。
しっかりとした旨みと、ピンと引き締まった後味。
飲み飽きしない辛口の味わいは、色々な料理の味を引き立てます。

量が飲みたいと思って最寄りのスーパーで購入。
最近あまり飲まない大手酒造メーカーの普通酒です。

色は無色透明。
においは少しアルコール臭がします。
口当たりは水のように抵抗がありません。
味は表記のとおり辛口淡麗。
後味もすっきりですが、においは始終アルコール臭を感じます。
開封後数日経ったほうが味も落ち着いてにおいも控えめになった気がしました。


生の鯛のお刺身と、カニカマ。。



MS IN ACTION ガンダムキュリオス 【機動戦士ガンダム00】

2018年08月16日 21時39分46秒 | ガンプラ
発売年:2008年
定価:不明(三大誌連動キャンペーン商品) → 購入価格:2160円(中古)
メーカー:バンダイ(魂ウェブ)
ジャンル:完成済みアクションフィギュア(MOBILESUIT IN ACTION!!)
スケール:ノンスケール(約1/144?)
全長:約12cm

機動戦士ガンダム00に登場する主役側のモビルスーツ。
パイロットはガンダムマイスターのアレルヤ。
シリーズの他ガンダムと同様、太陽炉という特殊な機関を搭載し番組序盤は圧倒的な強さを誇りました。

ホビーショップで買ってもらいました。
こちらも誕生日プレゼントの1つです。
キュリオスはガンダム00の主役4機の内で一番好きなのでうれしいです。

パッケージと中身。

正面。クリアカラーだと「トランザム」モードを彷彿とさせます。

背面。

ビームサーベルとビームダガ―が2本づつ封入されています。

ビームサブマシンガン装備。

シールドは展開し武器にもなります。ビームサブマシンガンは腕にマウント可能です。

飛行形態へ変形します。作中では飛行形態の方が多かったように思います。


変形機構のせいか関節の可動域が広くいろんなポーズができます。
半面、関節の保持力が弱くすぐに垂れ下がってしまいます。
立ち姿も飛行形態もカッコイイ良い機体だと思います。



献血162回目

2018年08月08日 10時01分15秒 | 献血
成分献血(血小板・4サイクル・右腕)でした。
劇場版銀魂完結編を観終わりました。
何だかんだでなかなか良かったです。
もうすぐ献血ルームにあるキングダムを読み終えてしまいます。
続きが気になるのでレンタルしようかなと思っています。
今回の記念品は液体洗濯洗剤(2回分)でした。

画像は使いまわしです(笑)


ガシャポン戦士 武者頑駄無

2018年08月08日 09時47分41秒 | ガンプラ
発売日:2018.06.30
定価:300円
メーカー:バンダイ
ジャンル:カプセルトイ(ガシャポン戦士f#06、塗装済組立式)
スケール:スーパーディフォルメ
全長:約5cm(本体のみ)

誕生日にもらった物のひとつ。
このシリーズの中では1番か2番目くらいに欲しいのでした。

中身。けっこうボリュームあります。

組み立て後。武器がたくさん付属しています。

正面。シンプルですがしっかいりしたフォルム。

刀と盾を装備。

薙刀と火縄銃を装備。


武装のボリュームもあり、カラーリングも渋くて良い出来だと思います。


読書7月

2018年08月04日 16時16分38秒 | 読書
2018.7 読書備忘録(9冊)

火花 / 又吉直樹
2016本屋大賞。お笑い芸人の話。
芸能界のことはよくわかりませんが大変そうでした。ちょっとわかりにくい文章も散見されました。

置かれた場所で咲きなさい / 渡辺和子
いいことが書いてありますが、宗教色(キリスト教)が強いです。

聖なる怠け者の冒険 / 森見登美彦
語り手は筆者。児童書のような文体で読みやすいです。
ちょっとナンセンスな感じも受けました。

獺祭り 白虎騒動始末記 / 秋山香乃
時代小説。おそまつりと読みます。
骨董屋の兄妹の話。謎解きあり、戦闘ありと読み応えがありました。

私の酒『酒と作家たちⅡ』 / 浦西和彦編
四十九篇(人)からなるエッセイ集。昭和30年から平成6年まで。
酒をテーマに寄稿してもらったもの。それぞれの酒に対する考え方がうかがえます。 

文豪と酒 酒をめぐる珠玉の作品集 / 長山靖生編
16人の作家、9人の詩人、歌人の作品。
酒がテーマの話ではなく物語に酒が出てくるといった感じ。
森鴎外等の時代の物は文章がまどろっこしくて苦手でした。

代償 / 井岡瞬
ミステリー。成長後の主人公がちょっと軟弱過ぎる気が。ラストもドタバタ感。
一番代償を払わなければいけない者が相応の代償を払うことにならないと予想されて残念。

高慢と偏見 (上)(下) / ジェイン・オースティン 小尾芙佐
18~19世紀の頃のイギリス上層中産階級の社交界の話。
イヤな奴とか出てきてイライラ、ハラハラしますが、ラストはとても好感がもてました。