2018.7 読書備忘録(9冊)
火花 / 又吉直樹
2016本屋大賞。お笑い芸人の話。
芸能界のことはよくわかりませんが大変そうでした。ちょっとわかりにくい文章も散見されました。
置かれた場所で咲きなさい / 渡辺和子
いいことが書いてありますが、宗教色(キリスト教)が強いです。
聖なる怠け者の冒険 / 森見登美彦
語り手は筆者。児童書のような文体で読みやすいです。
ちょっとナンセンスな感じも受けました。
獺祭り 白虎騒動始末記 / 秋山香乃
時代小説。おそまつりと読みます。
骨董屋の兄妹の話。謎解きあり、戦闘ありと読み応えがありました。
私の酒『酒と作家たちⅡ』 / 浦西和彦編
四十九篇(人)からなるエッセイ集。昭和30年から平成6年まで。
酒をテーマに寄稿してもらったもの。それぞれの酒に対する考え方がうかがえます。
文豪と酒 酒をめぐる珠玉の作品集 / 長山靖生編
16人の作家、9人の詩人、歌人の作品。
酒がテーマの話ではなく物語に酒が出てくるといった感じ。
森鴎外等の時代の物は文章がまどろっこしくて苦手でした。
代償 / 井岡瞬
ミステリー。成長後の主人公がちょっと軟弱過ぎる気が。ラストもドタバタ感。
一番代償を払わなければいけない者が相応の代償を払うことにならないと予想されて残念。
高慢と偏見 (上)(下) / ジェイン・オースティン 小尾芙佐
18~19世紀の頃のイギリス上層中産階級の社交界の話。
イヤな奴とか出てきてイライラ、ハラハラしますが、ラストはとても好感がもてました。
火花 / 又吉直樹
2016本屋大賞。お笑い芸人の話。
芸能界のことはよくわかりませんが大変そうでした。ちょっとわかりにくい文章も散見されました。
置かれた場所で咲きなさい / 渡辺和子
いいことが書いてありますが、宗教色(キリスト教)が強いです。
聖なる怠け者の冒険 / 森見登美彦
語り手は筆者。児童書のような文体で読みやすいです。
ちょっとナンセンスな感じも受けました。
獺祭り 白虎騒動始末記 / 秋山香乃
時代小説。おそまつりと読みます。
骨董屋の兄妹の話。謎解きあり、戦闘ありと読み応えがありました。
私の酒『酒と作家たちⅡ』 / 浦西和彦編
四十九篇(人)からなるエッセイ集。昭和30年から平成6年まで。
酒をテーマに寄稿してもらったもの。それぞれの酒に対する考え方がうかがえます。
文豪と酒 酒をめぐる珠玉の作品集 / 長山靖生編
16人の作家、9人の詩人、歌人の作品。
酒がテーマの話ではなく物語に酒が出てくるといった感じ。
森鴎外等の時代の物は文章がまどろっこしくて苦手でした。
代償 / 井岡瞬
ミステリー。成長後の主人公がちょっと軟弱過ぎる気が。ラストもドタバタ感。
一番代償を払わなければいけない者が相応の代償を払うことにならないと予想されて残念。
高慢と偏見 (上)(下) / ジェイン・オースティン 小尾芙佐
18~19世紀の頃のイギリス上層中産階級の社交界の話。
イヤな奴とか出てきてイライラ、ハラハラしますが、ラストはとても好感がもてました。
あと私は最近ハマっているのは何故か江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズなのです!小さい頃は全然読まなかったのになんでだろうと自分でも思います。ハラハラ感が欲しいのかな?
読書いいですよね!
「火花」楽しんでください(*^^*)
「少年探偵団」はまだ未読です。読んでみたいです(^^)
現実では起こらないことの疑似体験を求めてるんですかね
(。・_・。)