東京MXで再放送している【仮面ライダー】を見ている時、物悲しいやら、腹立たしいやらという感情を覚える事がある。
ショッカー戦闘員についてだ。
ショッカー戦闘員についてだ。
ライダーに負けるのは良い。
インターポール捜査官の滝さんに負けるのも…百歩ゆずって、まあ、許せる。
でも、立花のおやっさんや、わんぱく坊主、賑やかしなだけのライダーガールズ(平成ライダーをモチーフにした、ガールズダンスユニットにあらず)なる民間人と同等に戦っているのを見るのは如何ともしがたい。
あの人たち、奇声を発するだけの変わり者みたいな扱いだけど、改造人間だからね。
かつてワタシが読んだ本では、成人男性の10倍以上の力があるって書いてあったからね!
…元になった成人男性が、圧倒的に弱かったとしたら、10倍しても大したことないって事なのか?
だとしたら、そもそも、なんでそんな弱い成人男性を改造した?
彼らのせいで、ライダーワールドのパワーバランスがよくわからなくなる。
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