ファンタジー作家、ゲームデザイナーの山本弘氏が亡くなられてから、早、一か月弱がすぎた。
ゲーム、特にテーブルトークRPG［ソードワールド］シリーズの立ち上げに尽力した偉大な方で、ワタシも学生時代に沢山のテーブルトークRPGを楽しませてもらった。
前出のソードワールドシリーズや、ロードス島戦記をはじめ、［T&T(トンネルズ&トロールズ)］など毎日毎日プレイしていた。
その中で、山本弘さんとは直接関係していないが、テーブルトークRPGで1番好きだったのが［パワープレイ］シリーズだ。
キャラクターの種族が数多く、六面体サイコロのみ使用しダイナミックな冒険を楽しめた。
基本的なプレイはムック本一冊と、キャラクターシート、それと前出の六面体サイコロだけ持っていれば遊べる手軽さも、ワタシに合っていた。
…あ、あと一緒に遊ぶ友人も必要か。
ともあれ…久しぶりに、こう言ったコンピュータを使わないテーブルトークRPGをやりたいものである。