倒せ火を吐く大怪獣

東京ドームシティ『ＴｅＮＱ×ウルトラセブン企画展 ウルトラアイからみた宇宙』に行ってきた。

ウルトラセブンが地球に来訪する以前の「遊星間侵略戦争」を導入部分とし、ウルトラセブンに登場した全宇宙人がなぜ地球に来たかを細かく紹介するこのイベント。

前から行きたいとは、思っていたが、今回たまたま平日に休みがとれたので『エイヤっ！』と重い腰を上げて行ってきた。



入り口入ってすぐにウルトラセブンがお出迎え。



２メートルくらいありそうなアイスラッガー。
大怪獣バトルＮＥＯの本編中に、なんかこんなシーンがあったような…。





ほぼ等身大くらいの宇宙人たちの胸像や…。





宇宙人たちの残した名言などが、こと細かく紹介されていた。

「地球征服」「地球人の隷属化」「資源の強奪」「セブン暗殺」などなど、様々な目的で地球へと襲来した異星人たち。


こんなデータが全話分（欠番の１２話は除く）掲示されている。



しかも、ワタシが尊敬してやまない脚本家 金城哲夫氏の手書きのノートなど、ファンにはたまらないグッズも展示されていた。



この感動を残そうと、メッセージボードにエレキングを走り書きした。


…できることなら、この企画展のパンフレットか図録などを販売して欲しかったな。

あれば、絶対買ったのになぁ。