君を見つめて

ＣＳ新年特番で『ガンダムＦ９１』をやっていたので視聴。



あまり見返す機会のない映画なのだが、改めて見てみたら面白かったぞ。

主人公のシーブック・アノーは、ガンダムシリーズには珍しい爽やかでまっとうな好青年なので好感が持てるし、ヒロインのセシリーも結構好みのタイプだし、Ｆ９１のデザインも主役級ガンダムの中では、ＴＯＰ３に入るくらい好きだ。

映画１本で終わらせてしまうのは惜しい存在だと思う。


ただ、残念な点として・・・相変わらずシーブックの親父とヒロインであるセシリーの親父の顔は見分けがつかなかったぞ。


【シーブックの親父】


【セシリーの親父】

よく見ると全然違う（似ているのはヒゲと頭髪の衰退具合だけ）なんだが、２０数年前の上映時にも区別がつかなくって頭がこんがらがっていた覚えがある・・・。