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帰って来なくてもいいのに帰ってきた[俺様大統領]による[俺様大統領]の為のどうでもいい話

2億

2010年06月29日 | どうでもいいこと
この前やっていたTVの特番。

人類が消滅した後の地球がどうなるのかを科学的に検証した番組。

こういう馬鹿馬鹿しい番組大好き。

偉い学者先生がおっしゃるには、人類が滅亡して5年後にNYなどの大都会は、動物園から逃げ出した草食動物、それを狙う猛獣が闊歩する世界になるそうで・・・ちょっとまて?

確か動物園には『檻』という物が存在していたはずだぞ?

わずか5年で猛獣の知能は飛躍的にアップして、檻を開けられる(しかも内側から)ようになるのか?

猛獣、怖ぇぇぇぇぇぇ!!


あと、興味深かったのは、人類がいなくなった2億年後の地球で最も賢く進化する動物はなにか・・・って、話なんだけどなんだと思う?

サル?イルカ?クジラ?
違う違う。

その学者先生が言うにはイカなんだってさ。

烏賊とかいてイカと読む、あの10本足の憎いヤツ。
回転寿司でマグロの1ランク下の位置に甘んじてるアイツ。
軟体動物門 頭足綱 十腕形上目のイカ野郎が陸に上がってきて地球の支配者になるんだってさ・・・。


※イカ イメージ写真

2億年侮りがたしだね!!!

(でも、オーレンジャーには6億年前から甦った男がいたから、2億年なんてたいしたことない気が・・・)