道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

シェルダン・ナイドルニュース 

2014-10-08 19:36:08 | シェルダン・ナイドルニュース

2014年10月7日                

http://www.paoweb.com/sn100714.htm

Sheldan Nidle Update

7 October 2014

6 Men, 13 Tzotz, 11 Ik

セラマト・バリク!来ました!地球の関係者たちは資金の放出準備に進歩をし続けています。これらの資金は世界の繁栄促進と貧困の終了のためのみに与えられますが、全ての人達はこの現実を望んでいます。私たちと種々の関係者の間では、お金の退蔵と、大衆が当然受け取るべき分け前の拒絶はこれ以上容認出来ないとの一致を見ています。闇のカバールの種々の者たちから不法に得られた富は収奪されようとしています。さらに、これらのやくざ者の領域については、統治体による完璧な掃除が必要です。政府のサービスに従事している者たちは長い間これらのならず者たちに買収されていました。ですから、広範囲に亘る彼らの操作によって銀行と投資企業は真の100%の報酬を受け取れないでいました。新しい金融制度がこの不法な行動を終わらせるので、これが今変わろうとしていています。多くの逮捕がこれを止めさせ、これらのことの実践についての新鮮な方法の舞台を設定します。これは新しい、透明さ、公正さ、世界的な繁栄の時代の先駆けになります。これは計画されていることのほんの始まりに過ぎません!

あなた方には現実と人としての遠方のふるさとについてのいくらかの天と銀河の智恵が必要です。この点に関しては、私たちとあなた方の次元上昇したマスターたちが健全なアドバイスとこの領域と無限の意識の性状についての真実をあなた方に贈ります。アトランティスの終焉以前に、闇はアトランティス帝国全体の植民地を注意深く観察しました。これらの植民地はやがては奴隷の源として役立てられました。奴隷たちはアトランティスの基礎であり、彼らの連合はこの帝国の社会を劇的に変えました。古代のレムリアであったムーの崩壊の時に天がアトランティスに与えた特別な条件を理解していた者たちは、この概念について戦いを行いました。この戦いは約13000年前のアトランティスの滅亡に繋がりました。その時点で、アヌンナキがこの失われた帝国の闇の継承者として名乗りをあげました。初め、アヌンナキはあなた方の祖先たちに大いなる嘘を広めました。この目的はこの天災の生き残りの者たちを支配するための方策を確立することでした。

あなた方の古代社会の物語は闇の手下たちと一般大衆が入手出来る技術を大きく二分する物語です。秘密の科学は、当初はあなた方の祖先たちにとってマジックと思われたことをアヌンナキの手下共に行わせられるように、次第に成長して行きました。手下共には、自分たちが支配者である理由と、権力の座に留まる方法を示す広範囲の秘密の歴史が教え込まれました。手下共とアヌンナキとの間のこの関係は、1994年にアンカラの指令が布告されるまで続きました。当時、アヌンナキは手下共を捨て、光に降伏するように要請しました。手下共はこれを拒み、どの分派が支配をするのかを決める世界的な紛争を起こし始めました。権力を維持するための闇の追求は続き、私たちが種々の地球連合との数多くの特別合意を結ぶまでチェックされませんでした。彼らは私たちのサポートと闇の終焉のみを要求しました。この最終段階は2006年の年末に本格的に始まりました。

その時以来、私たちはこれが成功するように役割を果たしてきました。アガルタは多くの人員をあなた方の世界の中に住まわせ、最善の戦略の遂行についてアドバイスを与えるようにさせました。それに加えて、私たちはいくつかの戦略に関する重要なデータを入手しました。このデータは、追加投入された人員と共に、勇気あるソウルたちを大いに助けました。私たちの目的は、NESARA宣言が行われるように彼らを助けることにあります。新しい統治は私たちを認め、私たちによる公然の支援政策の実行を妨げてきた悪意ある隠蔽をついに終わらせようとしました。私たちはそのためにあなた方の世界を監視し、私たちに出来ることを実行しました。私たちの連絡所は数十年に亘って友好的なグループの間をとりもってきました。今では新しい天の指令によってより活発な行動をとろうとしています。天は最もポジティブな方法で介入して、光の勢力の成功を確実にするようにと私たちに頼んできました。ですから、今は闇が優美さ無しに舞台から消え去る時なのです。

ナマステ!私たちは次元上昇したマスターです!今日はもっと多くの良いニュースを携えてきています!秘密の聖なる社会からの種々の連合と種々の古代ファミリーが数多くの配布信託口座に資金を振り込んでいる最中です。これらの特別グループは世界繁栄プログラムと外貨交換口座に資金を供給しつつあります。闇のカバールは長い間その地位を利用してこれらの支払いを防止してきました。古代ファミリーと私たちによる契約と力による脅しによってこれらの口座がとうとう彼らの憎むべき凍結から解放されました。天の行いと光の力に祝福あれ!これらの資金は数多くの最終ステップの完了と共に配布の準備ができます。正にこの問題に関する告知が非常に間もなく行われるので期待していて下さい。私たちはこれを喜び、人間に対する数多くの素晴らしい祝福の準備をしています。ホッサナ!ホッサナ!ホッサナ!

他のニュースとしては、古い現実を崩壊に至らせる者たちが新しいNESARA統治の立ち上がりを導く一連の法的な動きを始める用意をしています。あなた方を自由と個々の尊厳の真の宣言へと導くこれらの活動を、私たちは祝福します。古い権力が消え去って行くので、光が勝利を宣言しながら浮上してきます。親愛なるハートたちよ、準備をして下さい。ある驚きの複数のイベントが起きます。歴史上のこの時が、暴虐の終わりと、アトランティスの時代に失われた能力の復活を祝う時であることを記憶しておいて下さい。古代に於ける大いなる白い月はアトランティスが権力を踏み外したことによる結果に至った時でした。光は天との間の契約が喜びと天のサービスの光の内に守られたことを示しました。闇の時代は終わったのです!聖なる光の時代が実にここに来ているのです!

私たちはこの時を祝いますが、親愛なる皆さん、これから行う私たちのレッスンに備えて下さい。あなた方の内側に備わっているスピリチュアルなエッセンスとその意識に及ぼす効果に就いての教えがあります。あなた方のスピリットの向上に従って、意識も向上します。ここでのスピリチュアル及び物理領域は融合し、新しい祝福の現実を創り出します。私たちに与えられた仕事はあなた方を見守り、支援を行い、あなた方個々の生涯契約の範囲内で、慰めを与えることです。私たちはこれを喜んで実行し、天によってまさしく私たちに与えられているように、あなた方を導きます。この領域の全ての存在は、天によって大いに愛され、評価されています。天の光の中で全ての者が苦痛を和らげ、悲しみを解消し、全ての者のための暮らしの安定を求めるために喜びのうちに働きますこうして、潮が闇に抗して作用するので、この瞬間は神聖です。この現実の救済のこの時が手の内にあります!賞賛の内に、喜びをもって、叫びます。ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!

今日も私たちはメッセージを続けました。あなた方の旅のこの部分の最終段階に歓喜のうちに備えて下さい。壮大なイベントがおきようとしています。私たちは着陸に近づいています。この最後の段階を真のものとし、迅速に起こさせましょう。親愛なる皆さん、天からの無限の供給と繁栄が実にあなた方のものであることを知ってください!そうあれ!セラマト・ガジュン!セラマト・ジャ!(シリウスの言葉、一つのものであれ!喜びの中にあれ!)

翻訳:Taki

 


奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会

2014-10-08 00:06:32 | コミュニティ・非営利活動・Vegan

2014年10月8日  

個と全体の一体化

過去人類は、感情や思想など相対世界の領域にあって「複雑化」を選択し、所属している固体(家族、組織、団体)によって個人の人生の選択が制限されてきました。

二十世紀は、科学や医療など物質的社会の進歩発展がめざましく、巨大なマスコミュニケーションは、科学・思想・政治・経済などあらゆる分野の「複雑化」「分散化」を助長しました。

同時に全体的に物事を見据え、異なる団体・思想などがコラボし新たな分野を生み出し、価値観の変化が起きてきました。

「局部的で断片的に思考する組織社会」から「全体の一部として自己の存在を認識する社会」へと、実践的な構造改革が進行しました。

インターネットに象徴されるように、個人の思考レベルが瞬時に全地球的意識となり、いつでも、どこでも、誰とでも直接情報交換がなされ、意識が国境を超え、固体を離れ、人と人とがグローバルかつ有機的に結合して「個と全体の一体化」という人類が始めて経験する時代になったのです。

生命の尊厳

二十世紀の国際社会は、「貧困と無知」の問題をテーマとしてきました。

「救済する者と救済される者」「富と貧困」の考えは、経済先進国と後進国を囲って、格差社会を形成し弱者を強者が救済するという概念を定着させました。

1994年のUNDP人間開発報告書は、経済の安全保障(貧困からの自由)、食糧の安全保障(飢餓からの自由)、健康の安全保障(病気からの自由)、環境の安全保障(例、清潔な水と空気の確保)、個人の安全保障(暴力、犯罪、薬物の恐怖からの自由)、地域社会の安全保障(家族生活、それぞれの民族集団に参加する自由)そして政治の安全保障(基本的人権を享受する自由)の七カ条を定めました。

貧しい者も富める者も、国際紛争・環境問題・エネルギー問題、全ての人の安全保障は長い間脅かされていることを知り、これらの問題から、我々自身の「生命の尊厳」について踏み込まなければならない事態であることを強く認識し、そのために地球人類一人一人の「心の問題」を国際的な課題として取り上げなければならない時期に至ったのです。

見ると、その心の満たされない「欠乏と恐怖」は「生命の尊厳」を脅し、負の連鎖を生んでいます。「欠乏」は、道徳や摂理の塞ぎによって欲望の葛藤が空しく循環し、廃頽的な精神欠乏を生み、物質的欲望を充足させることで表面を繕ってきました。

 また、「恐怖]は、「経済の搾取や競争が堰きたてる抑圧から来る恐怖の連鎖」、「戦争や歴史が与える恐怖の連鎖」、「輪廻転生による因果からくる宿命的な生死をかけた恐怖の連鎖」、「怠惰な心の逃避が生み出す恐怖の連鎖」から生じました。

「Stop the War」、しかし戦争を終わらせることができない歴史環境の中で、たくさんの尊い犠牲と歴史的の反省とたゆまぬ努力のもとに、「人間中心」・「生活中心」そして「環境問題」という「原点回帰」の箱舟が浮上しまし、「生命の尊厳」が顕現することによって、国家の安全は保証され、市民による相互扶助の実践は、国家や国境、文化や慣習の障害にはなり得ず、人々の心が一つであり、世界は一つであるという潮流となりました。

創造と進化の源

経済や科学が発展し、国が富み人々が豊かになるよう誰もが望んできました。

その結果、国家や思想を超え、「人の生命」と「財産の保全」その根源である「生命の尊厳(Personal)」と「本来の受益(The Beneficiary)」 の意識が拡大してきました。

源は、一人一人が主宰し、その心が覚醒・進化して「生命の尊厳」が蘇り、生活を支える豊かさも搾取されることなく、「本来の受益(The Beneficiary)」は復元します。

人と人との「相互扶助」(Mutual Aid)は、誰もが自然に受け入れることができ、その波動は地球上のあらゆる営みを清浄化して原点に還すことができます。

20世紀までの社会システムの限界、今までのプラン・アイディアを放棄して、覚醒・進化が、いかに「生命の犠牲」を少なくするかを第一義として、新しいプロジェクトを発進させる時がきました。

嘗て人類が経験したことのない創造と進化の時代、人々が心を尽くしてその才能を思うままに発揮すること、妨げを超えてその能力を引き出すことが21世紀の地球社会創造の原動力になり、同時に「生命の犠牲」を少なくする機会になります。人々が才能を思うままに発揮する機会は、覚醒・進化のエネルギーとなります。

「自ら時代を妨げなければ安全は保証され、搾取しなければ与えることになり、奉仕すればするほど見返りの多くなる」新しい次元に進入しました。

スーパークリエイティブライフ

「生命の安全」と「財産の保全」のため、その根源である「生命の尊厳」への回帰をテーマに、古い慣習や社会の不合理を整理整頓し、心の原点に還って人と人との信頼の和を拡げます。

相互扶助は信頼を生み、相互扶助を啓発するため「教育、医療・福祉」を柱にモデルコミュニティのネットワークを構築してゆき、そこでは奉仕する者が癒され、心身の奇跡的な回復を遂げ、「人生の意義」を再認識して「人類の進化」を創造してゆきます。

豊かで質の高い地域コミュニティモデルを創造すれば、その波及効果は大きく、

人材や技術そして相互扶助という資本の有効活用によって、それぞれのプロジェクトが融和して市民による市民のための相互扶助とコミュニティを支える新経済システムが実現します。「奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会」が、貨幣のない生活へ歪のない変化を促します。

経済の変化を安全と安心の基本に

生活の安心と安全を脅かす格差問題は、国家・民族・思想・宗教・教育などが織りなす機能障壁によって生じ、貧困と無知を是正するために大きな犠牲を払ってきました。いつの時代も、安全と安心は、医療と福祉の相互扶助環境を充実させることでした。

そして、人生の意義を深め、「道徳心の高揚」を積極的に推奨するにも、まず個々の生活の安心と安定が基本条件でしたが、国家や企業・団体など、所属する経済的環境は、豊かになればなるほど現実の境遇から脱皮できない状況を強いられてきました。

誰にとっても無理なく受け入れられる進化を実現するには、新たな安全と安心の創造をしなければなりません。それが「道徳心の高揚」と「奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会」です。(具体的なプランは次回提起します)

世界経済の仕組みや歴史の真実を理解し、自ら望む地域社会を自ら進んで創造してゆく、その勇気と喜びが人類に希望を与えてゆきます。

虚空的スーパーコミュニティ 

情報や経済のグローバル化に伴い、「文明の衝突」という一部の民族的、宗教的対立が激化している半面、民族や国家の枠にとらわれない地域的、文化的な活動が拡大してきました。

日本社会は、古来より多種多様な外来文化を受容しながら、権威や排他性をもたない「虚空的文化構造」によって、世界的文明の源流を内包してきました。この特性によって、過去の芸術や歴史の価値観を超えたスパーアカデミーの発信地となってゆきます。

21世紀に入って、どの国のどの都市も、地方に至るまで世界の国々の多種多様な人種が急速に入り混じり、人々の間にインターネットなどを通じマンツーマンによる異次元交流が静かに浸透しています。

情報のグローバル化は、Personalの生活や人生の目的等の価値観を共有することによって、世界の様々な慣習的文化や歴史が合理的にスリム化し、その規範が国際秩序や安全保障へ貢献するようになります。

の宇宙的スケールのFamily そしてPersonalの英知が拡大し、未知空間コミュニティがこの変化を受け入れ、そして発信し、全体が一つになるための「交差点(Cross Road)」の役割を果たしてゆきます。

 Deshi

 


Dig’s Pleases Bask -3

2014-10-04 21:49:04 | OPPT・NESARA・BPPF

2014年10月 4日 

縁側での日向ぼっこの暖かさが心地よく感じます。

「真の貨幣なしの社会のため、新しい金融システムは一時的な方策にすぎない」という神策の中で、世界の情勢の混乱に見せられています。というのも私たちが今まで居た器の中は、創造を絶する暗黒に包まれていました。 

どうして人が人をあんなにも大量に虐殺できるのでしょうか。信じられない! それでも暗黒には実感が湧きません。現に戦場にはいないし、毎日なんとか平凡な生活を維持しているからです。神はそういう私たちの状態を祝福しています。

なぜなら、悪環境での制約を受けることがなく、心あるがままに自らの「存在」を観察できるからです。人類種の創世以来、この時、この場所、そして過去の聖人のように天意を直接授かる奇跡の渦中にいるからです。

何百世、何千世と生まれ変わってきた転生の偉大な節目をついに迎えたのです。その存在は何万年を経て、たくさんの忍耐の経験を帯び尊貴な力量を備えています。

しかし、この一見平凡な生活に対し、世界や世の中がどう変わって、それまでに自分にどういう変化が起きて、どんなスタートを切るのか、生死の境目のない、既に侵入した薄い膜のむこうにある奇跡の世界を開創するために、そのコアとなるスーパーコミュニティとはどのようなものになるのでしょうか。

その前に、家族や生活に直接影響する金融経済や統治問題を曖昧にしては、不安と恐怖という魔物がこびりついて離れません。多くの方が実感しているように、もしたくさんのエネルギーの注入がなされなかったら、無知のまま闇に震えていました。私たちのバランスをとるためにあらゆることを実施してきた神々への、感謝の思いに満ちています。この力はもう自分自身の力にしなくてはと感じています。

ここで世界の生活観の変化をみてみます。日本では昭和40年代経済の成長期に毛皮や宝石など貴金属は憧れでした。もしかすると若い世代は価値観が変わっていますからもう実感がわかないかもしれませんね。その時代は獣を扱う猟師や貧しい鉱夫を低賃金で雇い、手に入れた物を加工し、いかにも貴重品のように磨いて、欲に目がくらんだ金持ちに高値で売りつける。そのショールームが高級デパートでした。え!! 今でもあるんですか、と言いたくなるほどです。

そして植民地に金銀宝石を高く売りつけて更に搾取を繰り返します。

20世紀は西洋文明の花ざかりで、略奪を繰り返し東洋を植民地化しました。ここまでは歴史でならった覚えがありますが、今ここに来て明らかになればなるほど理解に苦しむことがあります。日本は第2次世界大戦でアジアを制覇して黄金を略奪しました。しかし連合国に戦争に負けてもその黄金は日本にそのまま保管され世界一の金持ちの国だったそうです。

保有者は今頃その黄金をインドやカンボジアのアジアの国々に返す惨憺をしています。国民はますますジリ貧の生活を押し付けられていますが、ここで記憶しておいて欲しいのは、日本は世界を代表する金の保有国で、世界で最も信用のある国なのです。このことがこれから世界再生のために重要な役割を受け持つことになります。

国民の勤労で世界一貯蓄の多い国で3000兆円もあり、そして膨大な黄金を保有している国です。愛知ソニアさんのアヌ一族の物語によると、アヌンナキがエジプトに地球の黄金を集める(二ビル星の環境破壊を食い止めるため黄金が必要)本拠地を置き、東アジアに集積基地を置いた、とありますが、それが日本・朝鮮地域のようです。

1987年にアヌンナキとの16000年の契約が切れるまでの間、スペインや英国などが世界から黄金を集めるため、先住民の虐殺を繰り返してきた歴史が事実を物語っています。そしてアヌンナキの下僕である闇が西洋と東洋、あらゆる手段で国々を操り、戦争や金融の仕組みで更に黄金を集積してきました。

私たちの生活から大きくかけ離れている世界の矛盾を根本から見直さなくてはならない時期が来て、これから社会を変えてゆくことに欠かせなくなってきています。今までの、そして今属している世界はもう必要ない、という決定的な理解が必要です。

Dig 

NEW SEED 2014より転載


アイヌ(人間)の意味は、地球人類の原人

2014-10-04 14:33:39 | 道・真理・ Deshi A

 2014年10月4日

この図のように、今から約6万年前にはじめて地球に降りた「人間種」がアイヌであると考えます。その根拠は、世界の先住民問題において、日本のアイヌが重要な役割をはたすことを世界がすでに知っていること、北京原人などの諸々の学説は、教育・医療・政治・科学など他の問題の諸説同様、まさに先住民の大量虐殺がそうであるように、真実を隠すためのプロパガンダで、すべてが隠蔽されていることです。

 

中国古代から伝承されている八卦(旧暦)による時間成積

また、人が生じてから約5万年間の天界を司る仙佛

・人が生ずる         約5万年前             (寅)

第一代 赤愛仏(せきあいぶつ) 治世 6000年

第二代 生育子(せいいくし)  治世 4800年 計10800年(卯)

第三代 甲三春(こうさんしゅん)治世 3720年

第四代 酉長庚(ゆうちょうこう)治世 7080年 計10800年 (辰)

第五代 空谷神(くうやしん)  治世 5284年

第六代 龍野氏(りゅうやし)  治世 5516年 計10800年 (巳)

第七代 継天仏(けいてんぶつ) 治世 5800年

代理仏 伏羲氏(ふくぎし)八卦完成の功徳により特命により

                         治世  500年

第八代 燃灯仏(ねんとうぶつ) 治世 1500年

第九代 釈迦仏(しゃかぶつ)  治世 3000年 計10800年 (午)

第十代 弥勒仏(みろくぶつ)  治世10800年         (未)

現在は、第10代 弥勒仏が天盤を司る10800年のはじまりで、未の会に入ったところで、原人が生じて少なくとも43200年以上を経ています。

129600年毎に天変地異で消滅を繰り返す地球の循環の中、原人は使命を担い続けてきました。5000年前、紀元前3000年頃に伏羲が八卦を完成してから文字や礼教も整い、人類の開花が一段とめざましくなりました。

一方、宇宙人(シリウス・プレアデス・プレアデス系のアヌンナキ)が地球に介入し、彼らが新たな人種を開発した宇宙史の公開も米国やロシア中心に最終段階に近づいてきました。もともと原人は、創造主と同じ特別な能力と鍵をもった存在であったため、宇宙の高度な科学技術をもった存在達は、進化のために人間種を研究してその隠された能力を知るため、一方で地球の金鉱の労働力としてのハイブリッド種族を開発しました。彼らの願いもやがてこの地上で叶います。

創造主の計画は、宇宙人類が一つとなることでした。多くの宇宙の魂が地球に降りて、肉体を得てあらかじめ予定されていた聖なる方法で、全ての宇宙人類が同化し、争いのもとを消滅させ、さらには無限の進化の機会が得られることになりました。その鍵(道)を地球で公開するため、200年前から準備が行われ、そのため新しい世界を開創する天命を帯びた3600名の聖なる原人と、その後にこれらの原人をサポートするために志願した48000名の聖なる魂が蘇ろうとしています。

地球は銀河宇宙の片隅にあるが、大宇宙で最も尊い役割をもった黄金の惑星であり、この地球を中心に宇宙の進化を促進するため、魁として原人を降ろすと同時に地球を創成し、水や植物、動物など万物を配置しました。

アイヌが、当初、世界に散って、様々な形で宇宙から来た他の生命体と交わり(赤・青・白・黒・黄色の5色の人種が交わる)今の70億人類の要でした。その原人の存在は、ミトコンドリア(母系)DNAで継承され、様々な歴史を経て、原人がはじめて降ろされた北海道(蝦夷)に留められました。それは世界の先住民の故里(世界の聖地)として位置づけられ、世界を一つにする為、自然コミュニテイや聖堂文化を発進する自由な大地となってゆくでしょう。

先住民の自然崇拝と生活様式が守られてきたことは、人類にとって奇跡のオアシスと言えます。縄文時代はるか以前から日本各地にひろがった原人は、現在、青森や岐阜に潜在している形跡があります。また目的のために世界に散った原人のDNAも転生を繰り返し、移動の時代になり日本へ集合が始まっています。

心の中に大切にしまってある宝物です。

Deshi Aの解説

地球の生命が129600年周期で一巡し、未の会に入り、2014年の今から約1万年間に、すべての人類生命が次元上昇を果たし、その後氷河期が来て人類が地上からいなくなるという説もはじめてだと思います。このことは200年ほど前「道」が天命によって下され、本来の生活の基本となる旧暦のタイムラインの内容が公開されました。

アイヌが人類の原人であるという説も、はじめて聞くことだと思います。アヌンナキが地球に関与してやがて人類種を発見しました。この人類種と交配して「ルル」という新種を作り、労役や遊びの相手にした、と愛知ソニアさんのアヌ(ANU)一族の物語にあります。今、中国・南極・カナダ・・・世界中でピラミッドや宇宙との関係が公開されつつあります。これから宇宙史の新事実がもたらされる中で、一つの大切な鍵になるかもしれません。

アイヌの文化活動に従事している方々だけではなく、世界のある時期(アボリジニ、インデアン、モンゴロイドと言われる原住民が自由に生活していた)までの原人のDNAには、AINUのコードが刻まれていると考えられます。彼らは自然のすべてのものには神が宿るとし、また大地も神から与えられた自由の土地であると考えていました。人類が人類種の心にかえることによって真の平和と自由が実現するように思います。

 


Dig’s Pleases Bask -2

2014-10-02 03:15:25 | OPPT・NESARA・BPPF

2014年10月 2日   

縁側での日向ぼっこの暖かさが心地よく感じます。

「 Please Help 」というこの女の子が持っているダンボールは、神々の懇願のように熱く重いものです。目の前にお腹がすいた子供がいたら、明日のことは考えずに、今持っている食べ物、食べ物に変えられる品物は、全部あげてしまいますね。でも遠くの国の子供たち、いま戦乱で命さえ失ってゆく子供たちのことを思うと誰もが心を痛めると思います。

日向ぼっこしながら、あるいは畑を耕しながら、会社で仕事をしながらでも、ニュースを聞くたびに戦争や災害で苦しむ人々に思いをはせない人はいないのではないでしょうか。目立たないそれぞれの心の中に、もしできたら、行動を起こせるような環境だったら、すぐにでも援助を始めたい、そういう心が潜んでいます。この暖かい心こそ人の「信念」だと思います。

お互いの信頼の絆である「信念」によって、「たすけあい」の美しく楽しい世界が開創されてゆきます。

この創造者には、天が王冠を授けるというメッセージを読んだことがありますが、皆さんにはもう届いていますね! シンプルな黄金の王冠ですが、この上なく名誉ある王冠です。 

もともとの「金」という字の意味を解析すると「人」の下に「王」で「全」、そして、2点「陰陽・乾坤・男女」つまり人々を表し「金」となります。つまり人々の下の王、人々を支える王を意味します。今の権力の世の中の考え方とは逆で、布袋様が背負っている袋の中身が「金」で、布袋様は弥勒仏の化身です。

世間では全く知られていない、もちろん本人も気がついていない、ごく普通の生活の中にいる人々、そういう人に聖なる役割を与えています。

偶然、2013年9月29日 コブラ・・・惑星の状況についてのニュース:新金融システム・・・のメッセージがもどってきたので、再度掲載しました。 Dig’s Pleases Bask -1を詳しく確認することができましたが、あらためて流れを理解していただきたいと思います。カバール(ホワイトドラゴン・キーナン・OPPT)という組織が、変化を先取りし再支配を企ててきました。すべての金融改革は彼らによって実行されてきたということです。もちろんNESARAもその一環です。

大切なのは、「真の貨幣なしの社会のため、新しい金融システムは一時的な方策にすぎないこと。人々はなぜイベントが起きないのかをいぶかっていますが。それは、イベントの鍵となる地上メンバーが調和して働けるように、エーテルの全てのネガティブな者たちがイベントの前に排除されなければならない」という大いなる配慮があるからです。

カバールの再支配というエゴを活用しながら、原資(金)を押さえ自浄作用を促し、闇を消滅へと導きながら、光のメンバーの立ち上がりを安全に効果的に創出するため、統治・金融・マスコミなど全地球的にバランスを取りながらイベントの実現を図りつつあるわけです。

毎日の生活の場と一見かけ離れているように見える統治・金融・マスコミなどの変化は、いま一直線に私たちに向かって近づいています。そして私たちがそれぞれの役割を手にした時には、統治・金融・マスコミはすっかり燃え尽きて、あっという間に美しく輝く水晶に変わってしまいます。

「たすけあい」が生み出す「真の貨幣なしの社会」を一日も早く実現させるのは、決して揺るがない「信念」です。世間では全く知られていない、もちろん本人も気がついていない、ごく普通の人々が大切にしている暖かい心です。

Dig

NEW SEED 2014より転載