道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

アイヌ(人間)の意味は、地球人類の原人

2014-10-04 14:33:39 | 道・真理・ Deshi A

 2014年10月4日

この図のように、今から約6万年前にはじめて地球に降りた「人間種」がアイヌであると考えます。その根拠は、世界の先住民問題において、日本のアイヌが重要な役割をはたすことを世界がすでに知っていること、北京原人などの諸々の学説は、教育・医療・政治・科学など他の問題の諸説同様、まさに先住民の大量虐殺がそうであるように、真実を隠すためのプロパガンダで、すべてが隠蔽されていることです。

 

中国古代から伝承されている八卦(旧暦)による時間成積

また、人が生じてから約5万年間の天界を司る仙佛

・人が生ずる         約5万年前             (寅)

第一代 赤愛仏(せきあいぶつ) 治世 6000年

第二代 生育子(せいいくし)  治世 4800年 計10800年(卯)

第三代 甲三春(こうさんしゅん)治世 3720年

第四代 酉長庚(ゆうちょうこう)治世 7080年 計10800年 (辰)

第五代 空谷神(くうやしん)  治世 5284年

第六代 龍野氏(りゅうやし)  治世 5516年 計10800年 (巳)

第七代 継天仏(けいてんぶつ) 治世 5800年

代理仏 伏羲氏(ふくぎし)八卦完成の功徳により特命により

                         治世  500年

第八代 燃灯仏(ねんとうぶつ) 治世 1500年

第九代 釈迦仏(しゃかぶつ)  治世 3000年 計10800年 (午)

第十代 弥勒仏(みろくぶつ)  治世10800年         (未)

現在は、第10代 弥勒仏が天盤を司る10800年のはじまりで、未の会に入ったところで、原人が生じて少なくとも43200年以上を経ています。

129600年毎に天変地異で消滅を繰り返す地球の循環の中、原人は使命を担い続けてきました。5000年前、紀元前3000年頃に伏羲が八卦を完成してから文字や礼教も整い、人類の開花が一段とめざましくなりました。

一方、宇宙人(シリウス・プレアデス・プレアデス系のアヌンナキ)が地球に介入し、彼らが新たな人種を開発した宇宙史の公開も米国やロシア中心に最終段階に近づいてきました。もともと原人は、創造主と同じ特別な能力と鍵をもった存在であったため、宇宙の高度な科学技術をもった存在達は、進化のために人間種を研究してその隠された能力を知るため、一方で地球の金鉱の労働力としてのハイブリッド種族を開発しました。彼らの願いもやがてこの地上で叶います。

創造主の計画は、宇宙人類が一つとなることでした。多くの宇宙の魂が地球に降りて、肉体を得てあらかじめ予定されていた聖なる方法で、全ての宇宙人類が同化し、争いのもとを消滅させ、さらには無限の進化の機会が得られることになりました。その鍵(道)を地球で公開するため、200年前から準備が行われ、そのため新しい世界を開創する天命を帯びた3600名の聖なる原人と、その後にこれらの原人をサポートするために志願した48000名の聖なる魂が蘇ろうとしています。

地球は銀河宇宙の片隅にあるが、大宇宙で最も尊い役割をもった黄金の惑星であり、この地球を中心に宇宙の進化を促進するため、魁として原人を降ろすと同時に地球を創成し、水や植物、動物など万物を配置しました。

アイヌが、当初、世界に散って、様々な形で宇宙から来た他の生命体と交わり(赤・青・白・黒・黄色の5色の人種が交わる)今の70億人類の要でした。その原人の存在は、ミトコンドリア(母系)DNAで継承され、様々な歴史を経て、原人がはじめて降ろされた北海道(蝦夷)に留められました。それは世界の先住民の故里(世界の聖地)として位置づけられ、世界を一つにする為、自然コミュニテイや聖堂文化を発進する自由な大地となってゆくでしょう。

先住民の自然崇拝と生活様式が守られてきたことは、人類にとって奇跡のオアシスと言えます。縄文時代はるか以前から日本各地にひろがった原人は、現在、青森や岐阜に潜在している形跡があります。また目的のために世界に散った原人のDNAも転生を繰り返し、移動の時代になり日本へ集合が始まっています。

心の中に大切にしまってある宝物です。

Deshi Aの解説

地球の生命が129600年周期で一巡し、未の会に入り、2014年の今から約1万年間に、すべての人類生命が次元上昇を果たし、その後氷河期が来て人類が地上からいなくなるという説もはじめてだと思います。このことは200年ほど前「道」が天命によって下され、本来の生活の基本となる旧暦のタイムラインの内容が公開されました。

アイヌが人類の原人であるという説も、はじめて聞くことだと思います。アヌンナキが地球に関与してやがて人類種を発見しました。この人類種と交配して「ルル」という新種を作り、労役や遊びの相手にした、と愛知ソニアさんのアヌ(ANU)一族の物語にあります。今、中国・南極・カナダ・・・世界中でピラミッドや宇宙との関係が公開されつつあります。これから宇宙史の新事実がもたらされる中で、一つの大切な鍵になるかもしれません。

アイヌの文化活動に従事している方々だけではなく、世界のある時期(アボリジニ、インデアン、モンゴロイドと言われる原住民が自由に生活していた)までの原人のDNAには、AINUのコードが刻まれていると考えられます。彼らは自然のすべてのものには神が宿るとし、また大地も神から与えられた自由の土地であると考えていました。人類が人類種の心にかえることによって真の平和と自由が実現するように思います。

 


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