道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

コズミック・ディスクロージャー:ウブンツとブルー・エイビアンズのメッセージ パート2

2016-03-25 20:28:01 | コミュニティ・非営利活動・Vegan

上から続く

DW: 汚水溜めが詰まってるとしますよね?下水管が詰まっている、誰も下水道に入りたがらない。そんな時はどうします?

MT: いいですね。素晴らしい、それもよく尋ねられる質問なんですよ。いいですね。誰が汚物処理をするのか? 答えは– いつも私がワークショップをやっていてこれを質問として出したら、どうなると思います?必ず、2~3人手を挙げる人がいるのです。私が汚物処理をしますよ、と。もう答えは出ているんです。

ただ、それでは終わりません。もうお金をもらうための仕事ではない。コミュニティのためにやる、つまり自分達のために働く。私は、自分の下水が詰まるのは嫌です。だから自分のコミュニティの下水道が詰まるということは、自分の下水管が詰まったということ。

だから下水道は毎週当番にし、その人が直します。ではコミュニティ・プロジェクトについて話しましょう。

CG: そういう、あらゆる作業を専門にできる人材がいますから、そういった技術力を資源として集めておくとよいですね。

MT: その通り。私達の人間味は多種多様だからコミュニティも多種多様。それを認めつつ、その多様性の中に一体性を見出し、その一体性の中で多様性を認めてゆくのです。人がいれば、その数だけ技能、才能、願望、望みがあるのです。一人一人がまったく違う。私達は一人一人、まったく独自の存在なんです。

CG: そして、みんな同じくらい重要。

MT: その通り。身体には何兆個もの細胞があり、その一つ一つが身体を構成するために重要な役割を果たしています。私はこれを何度も伝え続けています。自分が大人物じゃないからって、自分はとるに足らない人間だと思わないで、と。みな、そう考えている。私は大した人間ではないって。無意味な存在なんだって。

違う。無意味ではない。ウブンツや貢献主義システム、貢献主義者コミュニティでは、あなたの存在がコミュニティにとって重要です。あなたも、誰でもみんなコミュニティ内では等しく重要な役割を果たしている。お医者さんであろうと科学者、エンジニア、パン屋さんであろうと同じです。すべての人の役割が同等に、決定的に重要なんです、身体の何兆個もの細胞とまったく同じように。

それですごいところは、クレイジーなミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチが一人いたとしたら、下水問題の解決に熱心に取り組んでくれるクレイジーな化学エンジニアは1000人はいるのです。そういう人達が下水問題を解決するシステムを思いついてくれるでしょう。

DW: 高校時代はいつも20人くらい、何々で勝ったとか賞をとった、と朝のアナウンスで名前を読み上げられてましたよ。脚が速い生徒、バスケットボール部でシュート数最多の生徒とか。他に、勉強がよくできて賞をとる頭のいい生徒が10~15人くらいいて。こういう生徒だけ、名前が知れ渡っていました。

他の生徒、何百人もの子供達はそこから外れていました。特に気づかれることもなく、名前が発表されることもなく。徒党や昔ながらの派閥ができて同じようにほんの数名だけが注目されるような状況を避けるには、どうするんですか?

MT: はい。どのようにやっていくのか、と皆さん質問をされますが、その質問のほとんどは資本主義社会ならではの質問なんです。いまおっしゃったのは資本主義に由来するものです。怠慢というのは、人間の本質ではありません。これもよく聞かれる質問です。人間って、本来は怠慢でしょう、と。いいえ、違うのです。

人間の本質は創造することです。あなたの神聖な– 生まれ持っての才能を表現すること。それが学校のシステムにいる間に私達から排除されています。ですから教育システムを変えたら– 私達は教育システムを根底から変えなければならないでしょう。いまのような教育システムは採用しません。今あるのは洗脳、操作のための牢獄キャンプ、そこに私達は子供を送りこんでいるのです。

CG: それ以上ぴったりの表現はありませんね。

MT: 教育システムは抜本的に変えることになります。一体化したコミュニティで育つと、いつでもすべてのものがすべての人の元にあるので、誰がどうとか気にしなくなります– 周りには色んなことを思いつく素敵な人がたくさんいるんです。新しいテクノロジー、新しい表示、新しいパンの作り方、パン生地の混ぜ方、靴の作り方、衣服の染め方、新しい布地の作り方– グラフェンと麻の合成とか。うん、すばらしい組み合わせですよね。

情報は開示されたのですから、進歩のためにお金は障害になりません。なんでも可能です。あなたが一人の人間として何にやる気を感じるか、コミュニティの人達に尊敬され愛されるために何をするか、が重要なんです。デイヴィッド、あなたの行い、あなたの本質を皆が愛するでしょうね。エゴが先走りした瞬間、コミュニティはどうすると思います? みな、「うーん…」と言います。あなたもすぐに気づくでしょう、なぜならあなたの行うことがコミュニティ全体のためとなるかどうか、が重要なのですから。

ここからが面白いところです。コミュニティでの自分という存在がもつ影響力がわかり始めるのです。

DW: 空港からここに向かう時にシャトルバスの女性運転手に会いました。Alamo社のテレサという名で、二つの会社で仕事をしています。Delta社とAlamo社。1日16時間働いているんです。

MT: なんと。

DW: ちゃんと睡眠時間をとろうとしたら、たとえば夜勤の時は朝の2時から4時までしか眠らないそうで。

MT: それは酷い。

DW: 自宅では6時間の睡眠をとるそうです。でもテレサと話してたら、彼女はハイチに行った事があるそうで。素晴らしかったって。フルーツが素晴らしい。気候が素晴らしい。もしお金があればハイチにまた行ってオフロード車のビジネスのようなことをしたいって言っていました。みんながオフロード車であちこちを走り回り、楽しめるような。みんなにとって良いこと、そういう貢献をしたいと。将来性のない仕事に就いている人達は、夢を持っているものなんです。

MT: ええ。

DW: 誰でも夢はある。

MT: 素敵なことですよね。誰でも夢はある。ただ、わかったことは、ハイレベルなビジネスをやっている人達と話していて– 会社で大金を稼いだ人や社長さんのような人達ですが– それで、子供の頃の夢は何だったんですか? と尋ねると。私の経験では一番悲しいことでもあるんですが、多くの人は子供の頃の夢を忘れてしまっているんです。夢を尋ねてみたら、一生懸命思い出さないとわからない。

これがシステムの仕業です。それくらいひどい。あまりにも深いところまでひどく打ち砕いてしまうので、多くの人は子供の頃の夢をもう覚えていない。そこでこういう人達には綿密に調べてゆくプロセスを始めました。じゃあ、どこに住んでいたんですか?と。そうやってその人の元の道のりに連れ戻してゆく。ちょっとしたセラピーのセッションです。

過去に戻ってもらうんです。どこに住んでいたんですか? どこの学校に通っていたんですか? お母さんは何をしていたの? 友達は? 自転車には乗っていた? そうやって、過去に戻っていってもらうんです。すると子供の頃に抱いていた夢を思い出してゆきます。そして突然、–ボディ・ランゲージやエネルギーが変わるのがわかるんです。堅くて自分を防御している様子で– あなたはお金のない世界を説いてる人ですよね、私からすべてを奪おうっていうんですか。と。

いえ、いえ。私はあなたに人生を取り戻してもらおうとしているんです。子供の頃の夢をもう一度取り戻してもらいたい、そして誰にも子供の頃の夢を壊されることなく、人生をまったく別のものにハイジャックされずに、恐れることなく夢の人生を生きてもらえるように。って。

CG: すみませんが– これは、いまどんな国にいる人でも小規模レベルで実践的に導入してゆけることなんですか? もっと詳しくこれについて学ぶことができる場所はあるんですか、コミュニティを導入して– フォーカス・グループとも違う、社会的実験や他のいろいろな点を実際に見られるような?

MT: コーリー、指摘をありがとう。これもまた導入についてですから。どうするか?ですね。

CG: 概念実証ですね。

MT: 概念実証は重要です。これはコミュニティ・プロジェクトの話に戻るんですが。何よりもまず、コミュニティ・プロジェクトの始動にはお金がかかります。コミュニティ・プロジェクトを始動するためのお金は必要です。実際に私はやってみました。私の限りある収入を使って、自分の街でコミュニティ・プロジェクトを始動させようとしたんです。

そして私達は始動させました。ところが、管理するため、そして収入を得て街が豊かになるよう成功させようとするとまず先にお金が必要になります。そしてお金があってこそアップグレード、向上が可能になる。たいていはここでプロジェクトが破綻します。私のように個人ではスタートした途端、お金がなくなってしまうからです。

だから、私は政治方針に立ち戻る必要があるんです。それがとてもハッキリとしたのは2014年、ウブンツ党が政党として出馬し、私は南アフリカ大統領に立候補したんです。すると百万人ものサポーターがついたんです。これはすごい数の支持者です。

DW: かなりの人数ですね。

MT: なぜ知っているかというと、私のPCには80万人もの名前と携帯番号が入っていて、その人達からのSMSメッセージには”私達はウブンツを愛している”と書いてあるんです。私達はウブンツを支持します、と。人数だって私が作り上げたんじゃないですよ、お見せするこもできます。

DW: 南アフリカの総人口は何人ですか?

MT: 約5500万人で、有権者は約2000万人です。私達には約100万人の投票が入りました。ですが、結果は前もって決まっていて、いかさまだったということがこの時にわかったんです。ただ、私達にとってはこのルートをとることが大事でした。このプロセスを通して学びを得て賢くなり、次にとるべきステップを見定めるために。そして、まさにその通りにわかったんです。

わかったことは– 私達は議会に入ることすらできませんでしたが、少なくとも4席か5席は獲得できたはずなんです。私達に入ったのは約5300票でした。国会で1席を確保するためには50000票が必要ということです。

ですがこれでわかったんです、本当のパワーは市町村レベル、町のコミュニティレベルにあるのだと。一人の町長、選出されたウブンツの町長がいれば、選出された一人の国会議員よりもはるかに効率的でパワフルなのだと。もし私が当選し、町長として選ばれたら、一夜のうちにこれまで話してきたような方針を自分の町に全部導入できるのですから。

なぜか?政府からお金を得られるからです。地方自治体に振り当てられたお金を、コミュニティ・プロジェクトに充てることができます。そのお金が火種となってコミュニティ・プロジェクトは発展します。そこからあっという間に拡大してゆくのです。そういったことを–

DW: もし大きな工場があって、あなたの町の川に産業排出物を流していたらどうするんですか? そういう業の背後にはロビイスト(議員)や弁護士、巨額のお金がついています。コミュニティにもお金が入ってきています。でも、川の汚染は止めたい。こういう場合はどうしますか?

MT: 了解、それについてもわかるように話します。このちょっとしたプロセスを聞いてもらえば、ご自分でその答えもわかるはずです。

DW: わかりました。

MT: 自ずとその答えは出ます。それでいま、私達がやっているのは– 2016年には南アフリカの地方自治選挙があります。私はこれをきっかけとして利用しています。世界レベルでのウブンツ活動の先陣を切ります。いま、私達のメンバーは200カ国以上に及んでいます。200も国があるなんて私は知りませんでした。登録した人のリストを見て、「えっ?」と。驚きました。

私達は地方自治選挙で首尾よく闘うために十分な資金を集めなければなりません。私達の目標、戦略は、一番小さな地方自治体を獲得すること。急所を狙うアプローチです。もし私達が一つの地方自治体と、その地方自治体を成している4つか5つの自治体で当選すれば、私達は資本主義を閉鎖しこのウブンツシステム、貢献主義システムを導入することができます。実質的に、一晩でね。これが一番初めに倒れるドミノとなります。これをいったん導入さえすれば、こういったモデルの周りで資本主義モデルが機能することなど不可能になるんですから。

一つの小さな町を得ること、これがすべての根本原理のベースです。だから私は言っているんです、一つの小さな町が、世界のお金を牛耳るカバルの銀行を破綻させるんだと。どの国でもいいんです。一つの小さな町が、人類をコントロールしている銀行の金融システムを崩壊させ、私達全員を解放するのです。

それくらい重要でシンプルなのです。一つの小さな町を獲得し、根本原理を導入し、コミュニティ・プロジェクトを導入する。この選挙で皆に約束していることの一つが、電気代が無料になるということ。無料で電気が使えることは皆さんご存知でしょう。代替電気機器・用品があります。こういったものを私達が使えないようコントロールしているのも、資本主義システムなんです。

私達の町には、とてもシンプルな電気用品を導入します。それが基盤となって人々は団結するでしょう、無料で電気を入手するかわりに、週に3時間、コミュニティ・プロジェクトで働きます。こうすれば、全員が3時間を提供することになります。仕事を辞める必要はありません。いまのままのシステムを続けていい、そうしながら豊かな環境を生みだしてゆくんです。

最近、オーストラリアのバイロン・ベイではある統計学者が計算をしました。彼によると、一つの小さな町– 私は例として5000人ほどの人口の町を挙げているんですが、週に3時間とすると一週間で15000時間の労働になりますよね? これ以上何の説明が必要でしょう?

協力しながら働くということです。もう競争はありません。団結し、協力し力を合わせたら週に15000時間の労働となる。彼によると、このシステムで人々が週に3時間の労働を貢献すると、一年間の労働量は現在の奴隷システムで一日8時間労働した場合の31年間分に相当するという計算でした。一年間で31年分です。こういう比率です。

ですからごく短期間内に、コミュニティは想像を絶するほど豊かなコミュニティへと変えることができます。食物もたくさんできるでしょう。そこから先の展開はあなたが決めるんです。私達にはアクション・プランがあり、それが供給を生む。食物でも何でも–家具、衣類、パン、靴、技術、コンピューター、何でもいい、そういったものを作りながら、同時に科学ラボもオープンして研究者や医療関係者にも来てもらい、あらゆる病気の治療方法を発見してもらい、それを世界中に伝えてもらいます。

ですから、科学者を招いて川の汚染を除去する方法を開発してもらいます。これが汚染に対処するための方法、答えです。正しい考え方をもった人達が集まれば、核降下物の対処方法だって一週間で見つかります、そうでしょう?

DW: 恐慌後のアメリカで似たようなことがありましたね。そして世界第二次大戦後やその最中にも。大規模な社会的大義のために民衆が動き、公的事業プロジェクトに乗り出したんです。人々はたいへんな触発を受けた。アメリカで本当の製造ブームが起きたのはこれが最後でした。それ以降は、誰か別の人にやってもらいたくなり、すべて輸入でまかなおうとして、内側から崩壊しているんです。

MT: 私達の町やコミュニティはあっという間に創造したい人達、発明したい人達を惹きつけるでしょう。自分のスキルを使って自分達やすべての人々に奉仕したい人達をね。すべての人を招き入れます。そして、この貢献主義モデルが包括的なモデルであることをやって見せます。誰一人、除外することはありません。あなたはただ自分のビジネスをすればいい、コミュニティ・プロジェクトのあなたの担当部分をです。 あなたにとってどんな利益があるか? ですが、無料の労働、無料の電気、無料の構成部品。もし構成部品がなければ、それを作るコミュニティ・プロジェクトを立ち上げます。こうやって発展させていきます。

そして作って売った分の3分の1はあなたが保持し、残りの3分の2はコミュニティのものとなります。ですから経営者でも農家でも、私からアプローチする時はすべてのレベルで機能するようになっています。農家、経営者、製造、何でもです。3分の1はビジネスに充て、残りの3分の2はコミュニティのものとなります。「交渉しましょう」ではなく、「いつから始めましょうか」というのが本当の答えです。

CG: まさしく、あなたが話してきた内容は同盟が言ってたことやブルー・エイビアンズのメッセージと符合しますね。彼らは、これこそ未来の波だと言っていました。とても強く思うんです– これらのソースはあなたの活動のことをダイレクトに挙げたのですが、私達は皆、よくよくこれを見つめ、自分達で学ふ必要があると思います。どんな方法であろうと貢献できるのだと。

この詳しい説明をとても楽しく聞きました。活動のことがずいぶんよくわかりました。私自身のソースを通してちょっとしたことは聞いていました。すごいです。これはまさに未来の波、これ以外にはないと思います。

MT: ありがとう、コーリー。率直に言ったことをもう一度言いたいのですが。いまのこの状態から豊かな世界に生きるための移行はとてもシンプルなんです。私達が想像している以上にずっと単純です。でも、私達はわざわざできない方向に持っていってばかりする。そのように育てられてきましたからね。

物事は困難なものだ。一生懸命働かねばならない、と。違うんです。それは頭から排除してください。私達はお金をなくしていくのです。自分達のための、豊かで美しい未来を創造するのです。その様子をビジョン化してゆきましょう、これが解決策として見ましょう。とてもシンプルなんです。

私が責任者なのではありません。各コミュニティが自らの土地、自らの未来、自らの富の責任を持つのです。

DW: 視聴者に何らかの形で参加してもらえるか、試してみましょう。これを観ていてあなたの話に動かされた人は、どうやって参加できるのでしょう。次の段階はどうなりますか?

MT: ありがとう、デイヴィッド。まず、ウェブサイトをご覧ください。私達に加わってください。ubuntuparty.org.za を開いて”Join Us.”とありますので、そこに登録してください。そしてそこにある情報を出来るだけたくさん読んでください。ウブンツの本を買ってください、それが私達の資金源なので、そうする事で助けてもらえます。

そしてもし資金援助の手立てをお持ちの場合、実は大金をこっそりお持ちだとか、これに共鳴してサポートしたいとお考えなら、是非とも力を貸してください。資金なしでは行動できません。お忘れなく、このシステムは、お金を使って対立勢力を常に破壊するよう仕組まれています。私はそれを毎月実感しています。休みなき闘いです。そのようなわけで、私達は経済支援を必要としています。

私達が選挙に出て成功するために経済的支援をくださるなら、私達もその支援を必要としています。ウェブサイトでもできます、寄付ボタンがありますので。

DW: その寄付は、授与になるのですか? 投資者は収益を受け取れるのでしょうか?

MT: 残念ながら、収益にはなりません。収益は選挙の結果です。人類の未来の恩恵のために自分は行動したのだ、とその時にハートで感じていただけるでしょう。私から皆さんにお返しできるものはほとんどなく、感謝ばかりです。

DW: ですが税控除にもなりますね。政府に税金を払っていますが、お金の使い方としては非営利として寄付する選択もある。

MT: ええ。私達はそのお金を受け取る窓口として非営利の会社も保有しています。まだ設立したところで、Ubuntu Planets(ウブンツ・プラネッツ)という会社です。

DW: お金をたくさん持っている人達は政府に税金として明け渡すわけですが、非営利団体に寄付すればそんなことをしなくてもよい。完璧ですね。

CG: これは未来への投資でもあります、人類への投資、世界を変えるための投資です。

DW: まさにそうですね。

MT: 先ほど言ったように、一つの小さな町です。ここで先陣を切るためのサポートをするのだと捉えてください。これが槍の穂先となり、何千年もの間、人類をコントロールしてきたベールを突き破るのです。私達がベールを破裂させ、大きく開いてみせます。

DW: ウブンツ・プラネットと言いましたね?

MT: ウブンツ・プラネットは、そのために私達が創立した新しい非営利会社です。ウブンツ・プラネットは資金を集める媒体となり、そこから政党であるウブンツ党で必要なところに分配します。アメリカでは非営利会社は政治組織への資金援助は許されていませんね。でも南アフリカでは問題ありません。

DW: わかりました。かなり衝撃的な情報でしたね。今後もマイケル・テリンガーのお話をもっと聞きたいと思います。ワクワクしますね。いつも『コズミック・ディスクロージャー』を視聴くださり、ありがとう。私達は新しい未来を一緒に創り上げているのです。

翻訳:Rieko


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