道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

★人類に神託された創造(1)~四つの聖なる誓約(four-letter word)

2015-10-04 17:49:46 | 道・真理・ Deshi A

2015年10月 4日

性命の尊厳の復活、そして約束の聖地へ帰還の時を迎え、生まれもった神聖な天職を尽くす機会が到来し、その準備段階に入りました。

しかし、人類の大半はまだこの時期が到来したことすら分かりません。まして何をどう準備したらよいのか考えるすべもありません。突き動かされる魁の勇気ある人たちも分断社会の囲い中で方向を見失い結果的に混乱し回り道になってしまいます。このたび岐宿も 「サナンダ、レディー・ナダ・・・2015年5月14日 テーブルは用意されているのメッセージの中で 「“四文字”と言われる多くのことに就いて私たちは理解しています(訳者?)。このチャネラーは正にこの瞬間に考えていますが、仕事は難しいはずはありません。あなた方は仕事に邁進する必要はありません。仕事は楽しいものです。新しい社会のこの仕事の中ではイベントの後で行われる仕事も全てのイベントもあなた方が共鳴出来るものでしょう。それはあなた方がしたいことであり、全ての人がこなすのに十分な準備がされています。」と、仕事が始まることが知らされました。

四文字:four letter word”はキリスト教文化圏では、今の時期まで、もしその時が来たら、天意を歪めてきた者達にとってはその存在を脅かす聖なる剣にあたり、為政者は「汚い・下品な言葉」のように印象づけてきました。

日常的に汚い言葉の意味として定着しているために、翻訳者が首を傾げてしまうのも無理からぬことです。これが絶対に知る必要があること、正しく知らなければならないということを醸し出すための神々の叡知にほかならないもので、“four letter word”は翻訳者や読者にも強い印象として残ったはずです。

改革のためには軌道となる四項目の天命があり、この世に生まれてくる前に創造主に誓約してきたと「聖なる契約」と解釈したほうがわかりやすいと思います。これから人類が目標とする四大項目が宇宙および地球社会の生活の柱になります。過去これにあたるものは佛教では

四弘誓願http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%93%E9%A1%98

 があります。受戒して道を修める者の「本位」です。現在は、宇宙が一体となって道を修める嘗てない佳期で、佛教で伝承されている「弥勒の世」、キリスト教の「千年王国」の始まりの時期にあたります。

幸いなことにこの30年来の集中的な天の教育感化によって、多くの人が目覚め、この四大項目の意義をよく理解されています。以下、ご確認いただきながら新しい時代を開創するための「準備」とは何かを考えてゆきたいと思います。

【四つの聖なる誓約:four letter word】

1、地球表面で真理を求め、人類そして宇宙の存在と地底(天・地・人)の三つの領域のあらゆる性命が一体となって、大宇宙の次元上昇を完成させる

2、古来より伝承されてきた「四海同胞の方舟を奉じ、真の道徳規範を世界に普く公布することを成し遂げる

3、人類が一致協力して天災や疫病などの災厄を終わらせ、温暖で生命に満ち溢れた楽園を蘇らせる

4、戦争を終わらせ、人類の尊厳を回復して、自由で平等な永遠の平和を開創してゆく

これについて「シェルダン・ナイドルニュース 2015年5月12日

①  この新しい世界に於いて、あなた方は意識改革を完了しようとしています。

②  それはお金、銀行、或いは自分の意志決定のために誰か他の者を見上げる必要が無い世界です。

③  あなた方は内側から良心(あなた方の天のガイドたち)と、単に他者と共に自分の暮らしを営むことによって得られる智恵に導かれることになります。

④  この集合的な智恵は私たちの現実に於いては、四つの社会的な法によって統治されます

⑤  これらの法は、私たちの他者との対話の方法や組織的な成長方法を常にモニターするために私たちを導きます。

⑥  私たちは途上でのお互いの聖なる奉仕を強調し、社会が遭遇するあらゆる問題を集合的に解決する賢明な方法を与えてくれる暮らしの導きに喜びを感じます。流動的な管理は社会の一員が相互に集まりお互いに光に尽くせる方法です。

⑦  それは私たち全員を重んじ、真の名誉の光の中でお互いを自由に見させます。

⑧  それ故に、私たち一人一人は天を重んじ、自分を他者と同等に見ながら生涯を過ごします。

⑨  私たちは皆が個人であると共に壮大な相互に関連し合う集合であることを学びます。

と伝えていただきました。

【神託された四海同胞の方舟】

「自ら造りだしたことを自ら受ける」という固有の「選択の自由」は、アヌンナキの契約が結束した1978年以来37年間、多くの犠牲を伴いながら進化を停滞させる要因になってきました。心の中は一種の放心状態でしたが、天と宇宙の同胞の偉大な恩寵によって今日を迎えることが出来ました。

目覚めたものは、世界70億の同胞のため新たなスタートをすることになります。「選択の自由」は未生(この世に生を享ける前)以前に契った天との契約を実行することを言い、現象界で得た知識やエゴによる破壊の自由ではなく、長い辛苦に耐えたものが、聖なる創造を実践する自覚を待って祝福された「選択の自由」でした。この自由には奢ることなく魂の原点に還る自由、そして難関に際して自分を奮い立たせる自由も友のように備わっています。

そして、あなた方賢人が立ち上がる重大な時のために、先人達はその尊い命に代えて「四海同胞の方」を守ってきました。

続く・・・

 


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