大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

子ども食堂に青果市場が支援

2021年05月07日 05時22分19秒 | 日記
 「福岡市東区の市中央卸売市場青果市場の関係者と市でつくる【ベジフルスタジアム活性化委員会】は(4月)16日、区内にある子ども食堂への食材の無償提供を始めた」そうです。
 16日、青果市場(ベジフルスタジアム)で催された調印式で、(福岡)市社協の橋本淳常務理事は『食堂が安定的に活動できるようになる』と感謝を述べ、(ベジフルスタジアム活性化)委員会の城戸利一委員長は『無理なく少しずつ拡大し、子どもたちの笑顔につなげたい』とあいさつ」されたそうです。式後の食材提供では「ニンジンやタマネギ、ジャガイモ、キャベツ、ピーマンなど約10種類が、市場の一角に掲げた《こども食堂》の看板の下に集められた。受け取りに来た区内5カ所の食堂スタッフは、それぞれ必要な分量を段ボール箱やエコバックに詰めていった」とのことです。「《かしいはま子どもの家 ぽてとはうす》代表の大浦義之さん(76)は『新鮮な野菜を毎週いただけるのは本当に助かる。明日は子どもたちが大好きなカレーかな』と話」されています。〜有り難いですね。野菜さんたちも喜んでいると思います。
(下:2021年4月20日 西日本新聞〈子どもに明日を〉欄 横田理美「東区の子ども食堂を支援 青果市場が食材無償提供 規格外野菜など週1回」より)


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