大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

ご当地ポテチ、由来は?

2018年02月27日 05時36分14秒 | 日記
「カルビーが<ご当地>ポテトチップスを新たに14品売り出し、これで47都道府県のすべての味がそろうです。売れ行きは?「これまで発売された都道府県の商品は想定を上回る売れ行き」、「同社の伊藤秀二社長は『地元に対するみなさんの熱い思いを感じる』と話」されています。でも、いったい地元の味ってどう決められるのでしょうか?
今回発売された商品は福井の「水ようかん味」、広島の「牡蠣のバター焼き味」、静岡の「浜松餃子味」、島根の「出雲ぜんざい味」等です。福岡は「ごぼう天うどん味」だそうです。福岡は博多承天寺の境内に「饂飩蕎麦発祥之地(うどんそばはっしょうのち)」の石碑も立っているようにうどん発祥の地という由来があります。包装デザインには博多織、うどんが盛られている器は小石原焼のどんぶりだそうで、地元てんこ盛りになっています。なるほど面白い!と思うけど~やっぱり食べてみないとわかりませんね。他県のポテチの由来もみたいですね。明太子煎餅のご当地版も増えてるようです。地域再発見です。
(下:2018年2月17日朝日新聞- 筒井竜平「ご当地ポテチ 新たに14品 福岡<ごぼう天うどん> 沖縄<中味汁( なかみじる)」より)