大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

福島のドキュメンタリー12,13日福岡で上映

2014年04月11日 18時11分22秒 | 日記

「福島第一原発が最初に爆発した2011年3月12日。

その日から800日間にわたって原発事故に翻弄される福島の人たち

を追ったドキュメンタリー映画が福岡市で上映」されます。

(2014年4月11日西日本新聞・木村司 より)

上映日は4月12~13日の2日間

10時から2部構成で上映。上映後、監督の舞台挨拶があるそうです。

劇場は福岡市中央区KBCシネマ 電話092-751-4268。

以下は記事の全文です。

 

 


大谷さんエッセー⑭   入所を自分で選択

2014年04月11日 11時05分23秒 | 日記

――徐々に認知症が進行⇒徘徊も始まって

家族が見ようにも見きれない。

でもホームに入れたりするのは可哀想、親不孝で、、。

こうした堂々巡りみたいな家族の苦しみの繰り返し。

本人の症状は悪化してゆきます。

しかも特養待ちが「何百人ですからすぐには~~」

と言われ、甘かったとがっくり。

身の回りでよく聞かされ身につまされる話です。

エッセーを読んでいると

介護されている方々の専門的な「気配り、対処」と

施設での「豊かな生活」が分かります。

でも施設と家庭のつながりは大切です。

大谷さんは「一番大事なことは、一緒に暮らしていても、施設に入所されていても、お互いを思いやり、時々だんらんを持ち、つながって暮らすことではないか」と書かれています。

今回のエッセーでは入所を自分で選択されたことが、

本人にとっても、家族にとっても良かった思います。

でも、そうした時期が何時なのか?

自分でわかる??

2014年4月10日 西日本新聞 「まちでみんなで 認知症と生きるー⑭ 入所しても絆は深められる」大谷るみ子(社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりぇ」ホーム長 )より