「福島第一原発が最初に爆発した2011年3月12日。
その日から800日間にわたって原発事故に翻弄される福島の人たち
を追ったドキュメンタリー映画が福岡市で上映」されます。
(2014年4月11日西日本新聞・木村司 より)
上映日は4月12~13日の2日間
10時から2部構成で上映。上映後、監督の舞台挨拶があるそうです。
劇場は福岡市中央区KBCシネマ 電話092-751-4268。
以下は記事の全文です。
「福島第一原発が最初に爆発した2011年3月12日。
その日から800日間にわたって原発事故に翻弄される福島の人たち
を追ったドキュメンタリー映画が福岡市で上映」されます。
(2014年4月11日西日本新聞・木村司 より)
上映日は4月12~13日の2日間
10時から2部構成で上映。上映後、監督の舞台挨拶があるそうです。
劇場は福岡市中央区KBCシネマ 電話092-751-4268。
以下は記事の全文です。
――徐々に認知症が進行⇒徘徊も始まって
家族が見ようにも見きれない。
でもホームに入れたりするのは可哀想、親不孝で、、。
こうした堂々巡りみたいな家族の苦しみの繰り返し。
本人の症状は悪化してゆきます。
しかも特養待ちが「何百人ですからすぐには~~」
と言われ、甘かったとがっくり。
身の回りでよく聞かされ身につまされる話です。
エッセーを読んでいると
介護されている方々の専門的な「気配り、対処」と
施設での「豊かな生活」が分かります。
でも施設と家庭のつながりは大切です。
大谷さんは「一番大事なことは、一緒に暮らしていても、施設に入所されていても、お互いを思いやり、時々だんらんを持ち、つながって暮らすことではないか」と書かれています。
今回のエッセーでは入所を自分で選択されたことが、
本人にとっても、家族にとっても良かった思います。
でも、そうした時期が何時なのか?
自分でわかる??
2014年4月10日 西日本新聞 「まちでみんなで 認知症と生きるー⑭ 入所しても絆は深められる」大谷るみ子(社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりぇ」ホーム長 )より