大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田吉野小―復興桜植樹

2013年07月08日 09時47分04秒 | 日記
 桜の植樹で又一つ絆が深まりました。
新聞によりますと、
最近、吉野小では宮城の復興を願う桜植樹がされたそうです。
宮城の復興を祈って、大牟田の地で桜を育てるというのは、
現地の大変さを思うととても良い方法だと思いました。
吉野小学校の桜が元気に育ち、子どもたちと共に大きく成長する事を願っています。

 ところで大牟田市と友好都市の中国大同市は環境保護の交流をしています。
大牟田からの訪中団は大同市に桜植樹をしました。

現在、大同より環境研修員の方が来られています。
大牟田に桜植樹をされたら良い記念になるのではないかと思いました。

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気仙沼の復興を願い植樹 
  大牟田・吉野小児童ら
 大牟田市白銀の市立吉野小学校で3日、児童らが「復興桜」と名付けたソメイヨシノ(高さ約3メートル4、5年もの)を植樹した。教職員研修会の講師で来校した及川幸彦・宮城県気仙沼市教委副参事(50)も作業に加わった。
同小は1957年の創立当時はソメイヨシノに包まれ、校章に桜がデザインされている。現在は老木数本が残るだけで、児童たちは「学校をまた桜でいっぱいに」と「桜プロジェクト」に取り組んでいる。
及川さんが研修会で来校したのを機に植樹を企画した。あいにくの強い雨で交流会は体育館であり、5年生代表の立石悟君は「この桜が育つように、復興が進んでほしいです。」とあいさつした。
及川さんは「気仙沼はまだまだ元通りになってはいません。今日は、全国の励ましと助けに支えられている気仙沼の子どもの感謝の気持ちで植樹します」と話した。
( 西日本新聞 堺謙一郎 2013/07/05 号より )