お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

しらさぎ城 書写山円教寺 秋日和

2015-10-12 | 日記

  姫路に出かけてみます。

 

 しらさぎ城・・・修復を終わり ”白過ぎ城” と呼ばれるようになったお城をみてみましょう。

 

 

 

 ”白過ぎ” はだいぶ落ち着いてきてるようです。

 もともと白過ぎは3~4年程度だと言われてましたからね・・・

 

  大役を終えた心柱です。

 

 

 

 花梨が豊作ですね。

 

 

 姫路周辺の山は石灰岩質なんでしょうか?

 大きな樹木が育ってないし、とんがり山もあります。 低いけどもアルペン気分いっぱい・・・

 

 

 横一線の破線・・やねのはじっこですね。 菊花展の初日でした。

 

  花はまだですね。

 

 これはもう菊ではないですね。

 深山幽谷や枯山水の島、飽きませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ごはんは何なんでしょうか?

 

 

 

  腹が減りました。

 姫路って地域自体が名物ないって悩んでいたところなんですよね。 ちらちらアナゴがあるのかな・・

 地域性というのはないものだと思いますが、とにかくうまいです。 米も・・・ c/p高いです。満足。

 

  本当の今日のメイン 圓教寺に登ります。

 

 

 

 参道に千手観音、如意輪観音、聖観音などが祀られています。

 その中に奇異な仏を見ました。(写真なし)

 腕が2本の千手観音です。

 台座の銘が単純間違い? あるいは998手がとれてしまった? ・・・

 完成形だとしたら初めて見る造像ですね。

 

 

 

 

 こちら馬頭観音。 三つめの目が閉じていますね。

 

 

 

 

  秋の入り口です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 元は金色でしょうね。 歴史の堆積でしょう。

 

 なんでもシャッター切っていいかは、自問します。

 心清らかにして1枚いただきます。

 

  どういう地質構造なんでしょうか? 節理でいいんでしょうね。

 

  ラストサムライの居宅に着きました。

 

 

 

 

 

 

 藩主の墓所です。 やはりお大名様は違います。

 

 

 

 

 

 

  力強い書ですね。

 

 

 

 

 

 

 正面の小高い丘が姫路城の場所だそうです。 こちらからは裏から見る形で見えません。

 眼下は山陽道です。 両方向ともスムーズですね。 混む前に帰りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 


広島 とうかさん

2015-10-11 | 日記

  広島というのは大きな都市ですね。

 

 

 おこのみ村のご近所になります。

 

 とうかさんというお寺さんがありました。

 お祭りが6月の10日にあるということで ”十日さん” という偽説があるそうですね。

 本来は ”稲荷さん” らしいです。

 

 まさかこんなところの近所がニュースねたになるなんて・・・

 この奥らへんですかね。

 萌え燃えの冥土カフェになってしまいました。この写真の翌日のことですね。

 客も従業員もまさかの思いだったことでしょう・・・

 朝も宿の近所が煙臭かったです。

 

 

 広島は、呑んだ後も ”ねぎ焼にしよう” などという地でラーメン屋などはやらん! と聞いたことがあるんですが・・・

 ラーメン屋さん多いんですよね・・・

 しかもうまいです。

 意図せずつい食べかけをパシャ!

 

 有名な料理やさんですね。

 ナニワじゃなかったか・・?  ・・と。

 

 朝、電車とバスが仲良く信号待ちです。

 

  とんがった木の向こうが平和公園。

  とうかさんも歴史あるお寺さんのようですが、再建したもの。 あのとき一瞬にして吹き飛んだとか・・・

 

 強さを称賛したらいいのか・・?  惨禍を物語ったらよいのか・・・

 ともあれ広島は発展した街ですね。

 

 

 

 

 

 

 


上野 博物館

2015-10-05 | 日記

 博物館、フラッシュをたかなければ撮影可能。

 博物館に入る予定は無かったんだけど、カメラあるから撮影します。

 

 

 ハルキゲニア そんなばかな・・・いったい・・ といった驚き生物として認識されていたそうですね。

 

 

 

 なんか今でもいそうな感じもするし、なにやら ”第○使徒” といった造型ですね。

 

  大好き! 笑かすためにいるような・・・

 

 ホウネンエビの祖先じゃないでしょうか?

 

 

 こういうのを見ながら進んで行くと・・・ なにかざわついてきます。

 ”な~んかいる(^^)”

 ”・・だよね~(^^)”

 

  そう、この人気ものです。 わざわざ見に来る人、当然知ってます。

 

 

 

 

 きもかわいい・・というか・・

 甲殻類ですかね? するとどんな味なんでしょうか・・?  超美味だったりして・・・ 不謹慎かな・・?

 

 

 

 出たね、大物。

 

 これを捕食するモノ。

 

 

 

 

 

 

 サメもこわいけど、こんなのがまだいると思うとちょっと海には入れませんね。

 

 そうなんです。 ”あかんとです!”

 

 

  ついに上陸です。

 

 

 エイは古い魚っぽいですね。

 

 これも凶暴そうな・・

 

 ケイタイを置いてみました。 ほんとでかい”貝”ですね。

 

 

 

 

  意図的に一緒に人を撮りました。 なんともでかいやつらが普通にいたんですね。

  しかし、奥にちっちゃい美人さん・・・

 

 ”ホビット” と命名、そう”指環”ですね。 実在したようです。

 

 こんな人、いまでもいない?

 

 

 これはなにか心打つな~!

 

 大きな筏のうえで何を発見したのか・・?

 

 おれ、知らないワン!

 

 

 

 

 

 

  大洋を越えるのは大変。

  しかし、極寒地に住むのも大変。

 建材の無い地でマンモスの骨を材料に住まいを構築したとか。

 

  興味深い。

 

 魚のレリーフ。 っと思ったらこれも化石らしい。 きっと池か川が干上がったんだろうな。

 

 

 常設展を覘くと面白くもありますが、途方もない声も聞こえますね。

 ”1モルが・・・” ・・・なんの単位だ。

 ”7族の第3周期ってなんだっけ?” ・・・知らんよ。

 

 こういった土壌標本にハマルんですよね。

 これにも”mol”やら”アルカリ土類金属” とかいう世界があるかもしれませんけど・・・

 

 おっと、そういえば大昔、元素の並んでいる表って”周期律表”って言ってた気がするんですが、昔からなのか変わったのか”周期表”というようですね。

 

 

 本館は古い建物です。

 

 

 

 日本の石ですね。 讃岐の石です(ホント)。

 

 でっかい水晶です。 鉱物としては石英ですね。

 

 輝安鉱。 もう少し小さいものは宝石みたいなのもあります。

 何かこういうものが自然に産する・・・近寄ってはならない感じがします。

 

 

 生き物はいいですね。

 甲斐

 

 秋田

 

 

 

 

 

 ひょうたんも企画展でやってるようです。

 大きさ比較のため、顔が写らないようできるだけ人に入ってもらいました。 ・・勝手にですが・・・

 

 

 インターナショナルなんですね。

 

 

 これは小さいタイプ。

 

 

 

 

 

 

 なつかしい機械。

 

 

 

 

 

 

 中村主水さんですか・・?

 

 まさかこの坊さん、かんざし渡すんじゃ・・・

 

 さわってみたいです。 やわらかさ、あたたかさを感じてしまいます。

 

 どや!

 

 物物交換の現場です。 恋のはじまりの現場かもしれませんね。

 

 長い観察記になりました・・・ふぉ

 

 

 

 

 

 

 

 


秋の一日 鶯谷から上野公園

2015-10-04 | 日記

 今週・・・大きな月でした。

 もう、こんな季節なんですね。

 

 昨晩、お祈りキックを見ていてちょっとおねぼうです。

 青空に誘われて出かけます。

 運動を兼ねて自転車かな・・・

 

 

 

 

 

 

 やっぱりSLは存在感あるな~!

 

 「生命大躍進」 待ち時間30分だそうです。

 特設展で今日が最終だとか・・・ こういうの入らないんですよね。

 どうせ、立ち止まるなとかろくに見られないんだろうし・・・

 

 こ、こ・・これは・・・

 いたいだとかモエだとかいうやつか・・? こっち向きにならんでぐるっと回って・・それでまたとぐろ・・

 待ち時間300分だと・・

 

 ・・・戻ろう! 1/10の待ち時間じゃないか・・

 

 入場料は、1600円。 常設展(620円)もオケイ!なので特設料金は1000円というところかな? 切り離せないけど。

 なかなか面白かった。 常設の方がゆったりしてていいかな・・・ って、もうやってないけど・・

 中も撮影可能だったんで後で載せよう。

 

 それはそうとハラヘタな~

 

 ここんとこのハマリ。 もつ野菜ラーメン。 体に悪いんかな~ んまいから・・

 明日からまた1週間だね!