お寺ふぁん

写真撮ってきたから見て~♪ 程度の記事書いてま~す!

初夏 糸島二見浦

2012-05-13 | 日記

 いい天気です。 近場糸島半島を散歩してみましょう。

 

 まず、腹ごしらえ。

 今宿で井手ちゃんぽんに入ります。

 ”うっ!” すごい熱気。 名前を書いて待ちますが、トイレから帰るともう順番でした。

 カウンターだと”製作風景”が見えます。

 ゆでた麺がたくさん並んで具沢山のスープを作っています。

 ラーメンを作るスピードと比較するとなにかのんびりした感じです。

 麺のび、スープぬるが来るな・・・

 そう思っていましたが、良い方にはずれでした。麺がのびる時間も計算しているみたいですね。

 もやしがしゃきしゃきして塩加減もそこそこでおいしかったです。

 

 二見に着きます。

 大昔に来たことがある場所でうっすら記憶にあります。こぎれいになったでしょうか・・・?

 シャリンバイ?ではないですね・・・ 花の季節を迎えています。

 

 デートスポットのようです。 海面のように人生には波乱もあります・・・とか

 

 若いというのはそれだけで宝ですね。 まぶしいです。

 

 

 しあわせのひとつの形でしょうか。

 

 初夏ですね。

 

 水が押し寄せてきて引いていく、それの単純な繰り返し。

 面白みのない動きですが、飽きないですね。

 

 帰路、毘沙門天を祀るお寺の案内があります。

 寄ってみましたが、”なにしに来たか”とあしらわれました。

 ”毘沙門様を見せてもらえるんですか” という私の問いへの答、”仏様に対して見せろはないだろう、言うなら拝ませてもらえますか”だろう。

 そうですね。私が完全に間違っていました。

 お寺は信仰の場、見せ物屋ではないんです。しかもかなり閉鎖された空間です。

 小さなお寺は訪ねないようにしました。

 

 糸島は、福岡市に非常に近いです。

 写真を撮るときには電柱、電線が邪魔だと思うんですが、距離感という点ではありかなと思いました。

 この距離感を「一 衣帯水」(一衣 帯水ではないそうです)というのでしょうね。

 

 

 

 

 


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