いい天気です。 近場糸島半島を散歩してみましょう。
まず、腹ごしらえ。
今宿で井手ちゃんぽんに入ります。
”うっ!” すごい熱気。 名前を書いて待ちますが、トイレから帰るともう順番でした。
カウンターだと”製作風景”が見えます。
ゆでた麺がたくさん並んで具沢山のスープを作っています。
ラーメンを作るスピードと比較するとなにかのんびりした感じです。
麺のび、スープぬるが来るな・・・
そう思っていましたが、良い方にはずれでした。麺がのびる時間も計算しているみたいですね。
もやしがしゃきしゃきして塩加減もそこそこでおいしかったです。
二見に着きます。
大昔に来たことがある場所でうっすら記憶にあります。こぎれいになったでしょうか・・・?
シャリンバイ?ではないですね・・・ 花の季節を迎えています。
デートスポットのようです。 海面のように人生には波乱もあります・・・とか
若いというのはそれだけで宝ですね。 まぶしいです。
しあわせのひとつの形でしょうか。
初夏ですね。
水が押し寄せてきて引いていく、それの単純な繰り返し。
面白みのない動きですが、飽きないですね。
帰路、毘沙門天を祀るお寺の案内があります。
寄ってみましたが、”なにしに来たか”とあしらわれました。
”毘沙門様を見せてもらえるんですか” という私の問いへの答、”仏様に対して見せろはないだろう、言うなら拝ませてもらえますか”だろう。
そうですね。私が完全に間違っていました。
お寺は信仰の場、見せ物屋ではないんです。しかもかなり閉鎖された空間です。
小さなお寺は訪ねないようにしました。
糸島は、福岡市に非常に近いです。
写真を撮るときには電柱、電線が邪魔だと思うんですが、距離感という点ではありかなと思いました。
この距離感を「一 衣帯水」(一衣 帯水ではないそうです)というのでしょうね。
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