お寺ふぁん

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跡見の桜 新座

2016-04-10 | 日記

 例年の今頃は、咲き具合や天候の関係で半ば ” 焦り ” として去り行く桜を追いかけている時期(週)です。

 しかし、今年は雨引観音の桜を見たおかげで何か充足した気分です。

 

 もうしばらくこの桜を超える桜は見つけられないんじゃないかというところですかね。

 

 

 今日はゆったりした気分で新座の女子大に出かけてみましょう。

 おんなの園、桜の園ですね。

 この桜のバスに乗せてもらってキャンパスに入ります。

 ” 教職員に席をゆずりましょう 車内飲食禁止・・・ ” など、さすが学バスといった感じですね。

 バスのシステムはわからないですが、桜の一般公開の時期は一般も無料で利用できるようですね。

 

 途中、英インターを通過します。

 ” あ~ ここ車で通ったことある ・・・” いつの頃のことですかね・・・ 記憶にありませんが、この地に親近感が持てます。

 

 門のど真ん中に植えられた桜 ・・ 入学した者には印象深いことでしょうね。

 守衛さんのいる受付で記名してキャンパスを散策します。

 そこでリーフレットをもらいますが、これが秀逸ですね。

 

 

 花は残っていますが ・・・ 季節は移ろっていますね。

 

 先週の石神井川は、まだ重い服装でしたが、かなり軽くなりました。 今日はもう一枚脱いでも平気そうですね。 風が髪を玩びます。

 

 緑というか黄色い桜「鬱金(ウコン)」ですね。

 造幣局の通り抜けで「御衣黄」などとともに目だっている種類だったかと・・

 

 春です。 この色合いははなびらとともに ”惜春” ですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 この娘たちが、このあと ”あとみ~ふぁい・・” とか声をかけて走り出すんですよね。 姿も声もまぶしいです。

 しかし、この競技にしては人数が少ないような ・・・

 

 

 

 

 桜といっても広いですね。 花季を終える樹が多いなか、まだつぼみまであります。 「松月」という種類のようです。

 

 

 将来のここの女学生ですかね。 暖かい陽射しのなか気持ちよさそうです。

 

 

 風が花びらと遊んでいます。 初めて動画を撮りたいと思いました。

 

 

 

 跡見学園は、大阪起源の跡見家の女性が開いたようですね。

 その名は花蹊(文人としての雅号)、和宮降嫁の際、お世話人の候補に挙がった女性とか。

 宮一人のために仕えるのか? 広く教育の場に立ってみないのか? という示唆があってのことだったようですね。

 他の有力者に李子(ももこ) メモリアルホールに展示があります。

 だめだな~ こんなの見てしまうとファンになってしまうんだよな~

 

 

 

 この桜がわからないんですよね・・ 同じ枝に紅白のはなびらが付いています。 きれいだけど ”?”

 

 

 通り抜けの中で花吹雪を見たりすると、何か自分だけおいてけぼりくってしまった感じ ・・・

 

 受付で退出時間を書いて学バスに乗せてもらいます。

 

 惜春ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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