7月28日から(広島では先行上映・21日から)全国公開予定の映画『夕凪の街 桜の国』。
広島出身のこうの史代さん原作の同名コミックを、佐々部清監督が映画化されました。
実は、7月2日の夜、佐々部監督の出身地・下関市で行われた「内覧会」にて、完成映画を鑑賞してきました。
この映画は、絶対に観るべきものです。久間前防衛相だけじゃない、国会で上映して、国会議員のみなさん全員で観て欲しいです。いや、全世界のひとに見て欲しいです。
公開前ですので内容について詳細は書けませんが・・・見終わったあと放心状態になりました。
帰りに高速を走りました。雨はもう止んでいたのですが、私の目にはワイパーがついていないので、いつもの何倍も時間がかかりました。
私の帰りがあんまり遅いので、「ただいま」と言ったとき、主人は「外泊したんかと思った~」と、寝ぼけて言ってました。
『夕凪の街 桜の国』オフィシャルサイトはこちら
*久間防衛相が辞任 「しょうがない」発言で引責 (朝日新聞) - goo ニュース
>久間防衛相の講演会での発言の内、問題になった箇所
『本当に原爆が落とされた長崎は、本当に無傷の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなという風に思っているところだ。米国を恨むつもりはない。勝ち戦と分かっている時に原爆まで使う必要があったのかどうかという、そういう思いは今でもしているが、国際情勢、戦後の占領状態などからすると、そういうことも選択としてはあり得るということも頭に入れながら考えなければいけないと思った』
広島出身のこうの史代さん原作の同名コミックを、佐々部清監督が映画化されました。
実は、7月2日の夜、佐々部監督の出身地・下関市で行われた「内覧会」にて、完成映画を鑑賞してきました。
この映画は、絶対に観るべきものです。久間前防衛相だけじゃない、国会で上映して、国会議員のみなさん全員で観て欲しいです。いや、全世界のひとに見て欲しいです。
公開前ですので内容について詳細は書けませんが・・・見終わったあと放心状態になりました。
帰りに高速を走りました。雨はもう止んでいたのですが、私の目にはワイパーがついていないので、いつもの何倍も時間がかかりました。
私の帰りがあんまり遅いので、「ただいま」と言ったとき、主人は「外泊したんかと思った~」と、寝ぼけて言ってました。
『夕凪の街 桜の国』オフィシャルサイトはこちら
*久間防衛相が辞任 「しょうがない」発言で引責 (朝日新聞) - goo ニュース
>久間防衛相の講演会での発言の内、問題になった箇所
『本当に原爆が落とされた長崎は、本当に無傷の人が悲惨な目にあったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今、しょうがないなという風に思っているところだ。米国を恨むつもりはない。勝ち戦と分かっている時に原爆まで使う必要があったのかどうかという、そういう思いは今でもしているが、国際情勢、戦後の占領状態などからすると、そういうことも選択としてはあり得るということも頭に入れながら考えなければいけないと思った』