ONPaふろく

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昭和レトロ風な自家用車

2013-03-19 16:04:02 | 日記 コラム

日産パオ来社

ONPaトク氏の自家用車です。

ギリギリ昭和の最後に生産され、平成の初めに発売された
パイクカーと呼ばれているカテゴリーのレトロ風な車。
20年以上経過した今でも走っている姿をたまに見ます。

P1050057

第一印象は、ちっちゃ! です。

外装はキレイでエンジンも調子良さそう。
さすが日本車。

P1050060

内装もそれなりに経年劣化してるけどまだイケル。

なによりデザインが秀逸。

P1050061


後ろ姿もカワイイです。

唯一、この車の弱点らしき所がありました。
サスペンションです。

トク車もダンパー抜けてました。

サス換えれば、まだまだ走れそう。


ベース車であるマーチは時代遅れになり、とっくにスクラップに
なっているだろうに、
もともと古びたデザインのこの車は、もうこれ以上古くなりようが
ないので、今見ても逆に新鮮です。


10年10万キロストーリー という本のなかで、
「車といっしょに歳をとる」という言葉があり印象にのこっています。
気に入った車と出会ったら、手入れをしながら、なるべく長い時間
乗ってやりたいものです。

私、koba-pの自家用車も16年目になり、維持できる間は乗り続けるつもりです。

最新の車、日産リーフとかトヨタアクアのシャシーを
使って、ちょっとレトロな雰囲気のボディ載せた車作ったら、
そこそこ売れると思いませんか? いかがでしょう。


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koba-p


昭和レトロな扇風機

2013-03-14 18:38:52 | 効果音収録

P1050046

またまたレトロです。

現在製作中の短編アニメ用小道具であります。

古くて、重くて、カラカラ、ギシギシ、きしむ感じがサイコーです!

そうです、効果屋さんはヘンタイなのです。

夏になったらコイツで涼むのが、今から楽しみです‥‥

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ONPa


「MKH-8050」&「MKH-416」比較

2013-03-04 12:46:39 | 音響機材レビュー

「MKH-8050」を使用させて頂く機会がありましたので、
簡単ではありますが、
「MKH416」と比較してみました。

両者スーパーカーディオイドのマイクですので、
90度マイクを振った際、どれほどノイズが切れるのか、
業界標準「MKH416」と比べてみます。

方法は、
アイドリング中の車を正面に、正面5mほど距離をとりマイクを
90度左右にふります。アイドリング音がどれほど切れるか聞いてみます。

まず「MKH416」

「MKH416.mp3」

※416は9dBほど持ち上げております。

 

続いて「MKH8060」

「MKH8060.mp3」

いかがでしょうか?
カメラマウントに最適化されたコンパクトなボディーで、この音質です。
MZF8000を付けることで不要な低音成分をカットすることもできます。
ゼンハイザージャパンサイト

以上MKH8060検証ライトエディションでお送りしました。
簡単すぎてゴメンナサイ。。

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narichin


昭和レトロなテレヴィジョン

2013-03-03 23:09:16 | 効果音収録

現在製作している短編アニメの効果音録りに
行ってまいりました。

Img_1198

撮影などに貸し出しをしている会社さんに協力していただき、
昔なつかしいテレビのチャンネルを「がちゃがちゃ」回す音を
録らせていただきました。
中身を新しい?ものに入れかえて、映るようにしてあるテレビもありました。


Img_1202

あれっ? 自分がおぼえているイメージより静かな音で、
ダイヤルは回ります。

兄弟とチャンネル争いをして
おもいきっり回し過ぎて接触が悪くなったりしましたよね。

 

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MKH416とピンマイクで録音。ピンはボディに付けたり、すき間から
箱の中に入れて、どアップの音を収録。


そういえば、東京オリンピックまでは、家にテレビなかったなあ~

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koba-p