R-4PROの弟分、R-44突然の来社です。
会社によく遊びに来てくれる録音@Milkeyさんが
購入したばかりの新製品を持ってきてくれました。
実物を初めて見ましたが、僕が想像していた以上に本体は小さく、重さは軽かったです。
こんなにコンパクトで4ch録音が出来るなんて、、、ニクイ奴です。
僕はR-4PROの廉価版みたいな事で、内心(こいつは使い勝手は悪いんだろうなぁ~)と
ぼやいていましたが、思いとは裏腹、録音@MilkyさんからポツリポツリとR44への称賛の言葉が、
「ディスプレイが小さいわりに文字、メーターが見やすい」
「電源の立ち上がりが早い」
「ファイル再生のレスポンスが良い」
「モニターのツマミを押すことでヘッドフォンのモニターセレクトが出来る」
「R44を二台をつなげて8ch同期録音できる」
「M/Sデコーダー機能搭載」
「なによりも、見た目がいい!」
、、、、
うーーーん、、甘く見ていました、、
所々兄貴分のR-4PROより使い勝手が良さそうな所があるではないですか、、
改めて本体を見ると
・ヘッドフォンジャックがフロントパネルについてる事
(ケースに入れても抜き差しがラクチンですね)
・ファンタム電源スイッチが4ch独立している事
(R4/R4PROでは独立されてない、2chづつのペアでしか変えれない)
など、素敵ではありませんか。(個人的に)
ますます、、ニクイ奴です。
こうなってくるとR44で録音してきた音がどんな物か気になりますね、
R44で収録してきた音も聞いてみます。
↑テスト録音してきた物をプロツールスで再生して試聴
試聴の効果音はご近所で録ってきた車の交通音です。
結論、なかなか良い感じで収録されています。
といっても言葉では伝わりませんよね、、
音に関しては後日ブログで
テスト収録してきた音をアップしてみたいと思いますので
そちらを実際に試聴してみて
やれ「オーいい感じ!」それ「いまいちだなー」など
各々感じていただければ良いかと思います。
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結局R44のほめ倒しになってしまいましたが決して
エディロールの回し者では御座いません。
ただ、出来のいいレコーダーだったみたいです。
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onpa toku